[情報]
GM :
内容超軽いシナリオ、戦闘あり(謎に強い)、真相重要度低
2人~5人まで
狂気RP練習用
【ハウスルール】
・破滅判定は「大成功」「大失敗」無し、確保したダイス、ツナガリ、お守り使用可。
・幕間は自由に、ツナガリ等の処理のみで済ませるのも可。
[メイン]
GM :
■序章オモテ<侵蝕->
☆オープニング
あなた達はそれぞれパソコンでネットサーフィンをしている。調べものか、はたまた動画視聴といったところか。
気が付くとあるサイトにアクセスしていた。
『この世に存在しない人の顔を集めました』
写真がずらっと並んでいる。そのどれもが、普通の人間の顔をしている。どこが『この世に存在しない人の顔』なのだろうか?
[→](序章ウラへ)
[情報]
GM :
■序章オモテ<侵蝕->
☆オープニング
あなた達はそれぞれパソコンでネットサーフィンをしている。調べものか、はたまた動画視聴といったところか。
気が付くとあるサイトにアクセスしていた。
『この世に存在しない人の顔を集めました』
写真がずらっと並んでいる。そのどれもが、普通の人間の顔をしている。どこが『この世に存在しない人の顔』なのだろうか?
[→](序章ウラへ)
[雑談] : !
[雑談] GM : こわい
[雑談] : そういえばクラクラのサプリって職業とかが追加されんの?
[雑談] GM : されてるされてる
[雑談] GM : 具体的には基本にはない高校生の(変な)職業と、裏社会系の職業がずらりと
[雑談] : クソ強いよ
[雑談] GM : あとは拡大解釈可能な心の闇とか
[雑談] : へ~!何入ってれば分かれば買いてえなァ…
[雑談] : ヨイヤミメビウスにしか追加職業とかは乗ってないから注意することを…勧める
[雑談]
GM :
>へ~!何入ってれば分かれば買いてえなァ…
意味深に試し読み範囲内
[雑談] : へ~!
[雑談] GM : 冒企の緩さは格が違う
[雑談] : 電子で出すだけ友情なんすがね…
[雑談] GM : それはそう
[雑談] : !
[情報] 高町なのは : https://character-sheets.appspot.com/krcry/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYiY3_5AMM
[雑談] GM : !!
[雑談] 高町なのは : 来たの!
[雑談] GM : 来たか なのは
[雑談] GM : なんだこのステこわい
[雑談] 高町なのは : 鋼の意志と魔法少女の肉体と生粋の戦闘IQなの
[雑談] GM : つよい
[雑談] : 小学生ってこれ職業追加で入れられるの?
[雑談] GM : 入れられる
[雑談] : へ~!
[雑談] 高町なのは : 将来の職業だね!
[雑談]
GM :
だから謎に強い職業
その代わり小学生中学生は肉体が死ぬ
[雑談] 高町なのは : そうだね
[雑談]
GM :
小学生中学生自体は肉体と精神の差し引きプラマイゼロになる
自ずと精神特化になりがち
[雑談] 高町なのは : ゴリ押ししてモンスターになるのもありなの
[雑談] GM : 来たか 魔法少女
[情報] 水波 レナ : https://character-sheets.appspot.com/krcry/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYxO2v0wMM
[雑談] 水波 レナ : サプハラの塊みたいなキャラシよ
[雑談] 高町なのは : 魔法少女だらけなの
[秘匿(GM,匿名)] GM : とんでもない狂気持ってきたな?
[雑談]
GM :
最低人数は確保できた
14時には出航する
今回はNPCいるからGMPC出せない、出したら俺が処理速度間に合わなくなり脳が真っ二つに割れて死ぬ
[秘匿(GM,匿名)] 水波 レナ : ま、レナに合うのはこれだと思ったからね
[雑談] 高町なのは : こわいの
[秘匿(GM,匿名)] 水波 レナ : 開幕発狂は……←意味深に無言
[雑談]
GM :
あとオープニングは個別シーンといったところかな
今描写しちゃってもいい
[雑談] 水波 レナ : ゾッ!?!?
[雑談] GM : ネットやってて変なサイト見つけたーみたいなノリ
[雑談] 高町なのは : わかったなの
[雑談]
GM :
相変わらず今回拾ったシナリオもカード内容薄くて乾いた笑いが出てくる
今回GMPCという助っ人無いからまぁ、狂気RP頑張ってくれ(^^)
[雑談] 水波 レナ : なのはがやらないならレナが先やろうかしら
[雑談] 高町なのは : 素振りも兼ねてちゃちゃっとやっとくの
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] GM : 来い
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは : 今日も学校や家のお手伝いなど、大まかな事柄を終えて短い時間を電子の世界で消化する
[メイン] 高町なのは : 友達との会話や、学校の話題を調べてみたり、そうもしてたらすぐに眠気がやってくる
[メイン] 高町なのは : 今日もそのはず"だった"が
[メイン]
高町なのは :
「この世に存在しない人の顔…?」
ふと目に着いた、その一文
[メイン] 高町なのは : 存在しない人、要はこの世界には居ない人間という事だろうが…
[メイン] 高町なのは : カチリ
[メイン] 高町なのは : そのサイトを開いて、目を通す
[メイン] 高町なのは : ずらりと並んだ国籍人種問わない顔 顔 顔
[雑談] GM : いい描写だねェ~~~
[メイン] 高町なのは : 大凡存在しないというには普遍的で、一般的な顔ぶれに存在しないと決めつけるに疑問を覚えた
[雑談] 水波 レナ : ほほう…言い回しがいいわね
[メイン]
高町なのは :
「普通に居そうだけどなぁ…?」
そう思って、そのサイトに何気なく時間を溶かすのだった──
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] GM : 嵐前の静けさがよく現れててよかった
[雑談] 高町なのは : ホラーの出だしだし雰囲気出すの大事なの
[雑談] GM : なのなの
[雑談] 水波 レナ : じゃー次レナね
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ : 学校帰り。
[メイン] 水波 レナ : 家に帰って、わき目もふらずにソファーに座ってスマホを眺めている。
[メイン]
水波 レナ :
「はぁ~終わった終わった。
さってと、さゆさゆの握手会って発表あったけどいつなのかしら…楽しみっ!」
[メイン] 水波 レナ : 座っている部屋の周りにはいくつもアイドルらしきポスターが貼られており、いわゆるオタクの部屋。
[雑談] : このゲーム狂気決め難しいな?
[雑談] GM : かーーなり難しい
[雑談] 高町なのは : そうなの
[メイン] 水波 レナ : そうやって、時間を自分の好き事に消費していると。
[雑談] 高町なのは : キャラには合っててもRPに使うの滅茶苦茶面倒とかあるある
[雑談]
GM :
そうそう
あとこのゲームは「狂気を演出する」を主軸に置いてたりするゲームだから
[メイン] 水波 レナ : 「……あれ、なによこれ…さっきまでさゆさゆ語りの掲示板だったのに」
[メイン] 水波 レナ : レナが訝しげに見つめる画面には、
[雑談]
GM :
他システムでは到底PCとして使えないであろうキャラを使えちゃうのがこのシステム
だからこそバランス取りが難しい
[メイン] 水波 レナ : 『この世に存在しない人の顔を集めました』
[メイン]
水波 レナ :
という見出しと共に、文字通り多種多様様々な顔、顔、顔、顔、顔。
どれといって共通点は感じられない。
[メイン] 水波 レナ : 「キッモぉ~……なによこれ、変なサイトでも踏んだのかしら」
[メイン]
水波 レナ :
そうつぶやきながら操作をして、そのサイトから離れる。
また自分の好きなものを見つめている、が。
[メイン]
水波 レナ :
……どこにでもいそうだけど、あんな顔…
ハッタリじゃない…?
[雑談] 高町なのは : 実際このサイトあるの
[メイン] 水波 レナ : 悶々と、あの意味不明なサイトから頭が離れなかった。
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] 高町なのは : AI生成だから存在しないらしいね
[雑談] 水波 レナ : へ~!
[雑談]
GM :
レナもいいOPだった
あとおでも知ってる
[雑談]
GM :
めっちゃいそうな顔ばっかなんだけど架空なんだよね
こわい
[雑談]
水波 レナ :
ありがとっ!
どーいうキャラかなんとなく説明できたから満足よ
[雑談] 水波 レナ : こわ〜
[雑談] 高町なのは : 不気味の谷って奴なの
[雑談] : こわい
[雑談] 高町なのは : ちょっち違うか
[雑談]
GM :
不気味の谷は人の造形に似せようとしていって
その美しさの評価点が一定地点でガクンと下がるアレだね
[雑談] 高町なのは : 🌈違ったの🌈
[雑談] 高町なのは : まぁ…架空の顔ってのはこわいよね
[雑談] GM : こわい
[雑談] 高町なのは : その内自分に滅茶苦茶似てる違う架空の顔が作られて消えていくかもなの
[雑談] 水波 レナ : 人型ロボットがなんか不気味って思うみたいなもん?
[雑談] 高町なのは : それが不気味の谷なの
[雑談] 高町なのは : AI美空ひばりとかでよく言われてたね!
[雑談] 水波 レナ : へぇ…
[雑談] : オワァあああ~もうはじまってたァ~
[雑談] 高町なのは : まだなの~
[雑談] : まだOPなのを教える
[雑談] GM : いや、まだ始まってないことを教える
[雑談] GM : 参加する?
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] : 今からキャラシ作ろうと思ってたので時間かかりそうなのだ…スマン
[雑談] 高町なのは : 良いと思うの
[雑談] GM : 平日でも相手にしてるつもりか?
[雑談] 水波 レナ : レナは待ってやってもいいわよ!
[雑談] 高町なのは : 待つの~!
[雑談]
:
サンプルから引っ張ってくればできるかな…
官僚みたいのっていたっけ
[雑談] GM : 脳が2つに割れそうだけどやっぱ俺も狂気RPしたいからGMPC投下しちゃお
[雑談] 水波 レナ : 別に昼間っからやってんだから待つくらいどうってことないわよ
[雑談] 高町なのは : えっ
[雑談] GM : 官僚か
[雑談] 水波 レナ : ええ…
[雑談] 高町なのは : チャレンジャー…
[雑談] GM : ちなみになんてキャラ?
[雑談] : 絶対知らないと思うけどムクガイヤ
[雑談] GM : 分からない悲しいまろ
[雑談] 水波 レナ : ……←意味深に無言
[雑談] : おじゃぁぁあああ〜っ!
[雑談] GM : ルルブは所有シャン?未所有シャン?
[雑談]
:
死ぬ程懐かしいなヴァーレントゥーガ
でもコイツ何なのか知らねェ
[雑談] 高町なのは : …←意味深に沈黙
[雑談] 高町なのは : 仕方ねーの小学生だから
[雑談] 水波 レナ : 小学生…小学生なのあんた
[雑談] 高町なのは : うん
[雑談] 高町なのは : 9歳なの
[雑談] GM : わかい
[雑談] 水波 レナ : へ〜!
[雑談] 高町なのは : 好きな事はスイーツと砲撃なの
[雑談] : クソ雅だろ
[雑談] 水波 レナ : スイーツ…へぇ、レナと同じじゃない
[雑談] 高町なのは : お家が喫茶店だからね
[雑談] : …実は未所持なので元からサンプルに頼る気でいた
[雑談] 高町なのは : 良いと思うの
[雑談]
GM :
わかった
じゃあ作るか
[雑談] ムクガイヤ : 一応原作ラスボス的ポジションで発狂するにもいい背景持ちだ
[雑談] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談] 水波 レナ : じゃあどういうキャラか説明してもらったら作れるかも
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] 高町なのは : !
[雑談] 高町なのは : 製作なの~!!
[雑談] 水波 レナ : そうねぇ、狂気のこともあるしGMに秘匿して相談したらいいんじゃない
[雑談]
ムクガイヤ :
反乱起こして王家から政権簒奪した魔術師
[雑談] 高町なのは : 狂気は秘匿だしね~
[雑談]
GM :
わかった
じゃあ基本ルルブの範疇で作るぞ来い
[雑談]
GM :
まず職業
魔術師がまんまある
[雑談] ムクガイヤ : ヴァーレン知ってる人がいて嬉しいだろ
[雑談] ムクガイヤ : でも一応官僚でもあるしトップになりたい政治思想があるからなぁ…
[雑談] : 塗りが怖いな
[雑談] 水波 レナ : そこは…体験の欄かしら
[雑談]
水波 レナ :
キャラシは
ステータスが決まる
・職業
・体験
・心の闇
そのキャラの心を示す
・狂気
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 純潔、誠実、寛容、愛、希望、信仰、正義、勇猛、知恵、節制
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
10つの狂気がある
フィーリングでいいから、RPしやすいのを選んでみてくれ(^^)
[雑談]
水波 レナ :
体験に邪悪な陰謀っていうのがあるのよね
それとか?
[雑談] 高町なのは : 丁度良さげなの~
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : 知恵だな…
[雑談] : ムクガイヤだァ~~~~~~!!!
[雑談] GM : 官僚だと…国家公務員がある
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : わかった
[雑談]
ムクガイヤ :
RPでどうにかなるのでどちらでもいい気がした
国家公務員で
[雑談] 高町なのは : お偉いさんなの
[雑談] ムクガイヤ : ちょっとまてVT知ってる人多すぎだろ
[雑談] ムクガイヤ : 色テスト
[雑談] ムクガイヤ : こっちだな
[雑談] 高町なのは : (名前の色被りススと直すの…)
[雑談] 水波 レナ : 二人いた!?
[雑談] 高町なのは : 🌈同時🌈
[雑談] ムクガイヤ : 🌈
[雑談] 水波 レナ : 🌈
[雑談] 高町なのは : これでいくの
[雑談]
ムクガイヤ :
うわあり!
紫でもよかったな…
[雑談] GM : わかった
[雑談] 高町なのは : 今思えば魔力光の色でいいやってなったの、ピンクなの
[雑談] GM : で、体験は邪悪な陰謀ね
[秘匿(GM,匿名さん)]
ムクガイヤ :
ちなみに表向き不老不死になりたいのは不老不死の優秀な王が最高の統治体制と考えてるから
本当は昔旧支配者に魅入られたせいで死ぬと魂持っていかれるから
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : ほうほう
[雑談] ムクガイヤ : ああ
[雑談] 水波 レナ : クラクラ自体は初めて?
[雑談] GM : ムクガイヤが秘めてる心の闇とか、何かそういうのってある?
[雑談] GM : 性格とかでもいい
[雑談]
ムクガイヤ :
あるな
秘匿でいう
[雑談] GM : わかった
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : まさに↑
[雑談] 高町なのは : 楽しみなの~
[雑談] 水波 レナ : そうね
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : 普段は優秀な魔術師と官僚で通してるけどどうにかして不老不死になりたい
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
となるとそうだな…
「不完全」が心の闇としてあるけど、どう?
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 完全になりたいから、不完全でいることに闇を抱いてる、みたいなそんなの
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : そうだな。不完全のままだとひどいことになるからな
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
>昔旧支配者に魅入られたせい
「取返しのつかない契約」
これもできる、データ的にはこっちの方が強いかも?
[雑談] ムクガイヤ : クラクラはログで見たから大体はわかると思う
[雑談] ムクガイヤ : 計算式に関しては🌈
[雑談] 水波 レナ : 格が違うわね
[雑談] GM : 格が違う
[雑談] 高町なのは : 格が違うの!
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : そうするか…押し売りみたいな契約だったが
[雑談]
水波 レナ :
んじゃー、流れとかは大丈夫っぽいのかしらね
判定とか解説混じえてやりましょうか
[雑談] GM : 俺がキャラシ作ってる間じゃあ、ステータスを他のキャラと同じように設定してみてくれ
[雑談] 高町なのは : なのなの~
[雑談] 水波 レナ : わかんない事あったらレナたちに頼んなさい
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
ほうほう、わかった
あとじゃあ、最後に
[雑談] ムクガイヤ : あと一つしかないがこの駒は奪っていいのか?
[雑談] 水波 レナ : いいんじゃない
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
旧支配者に対する感情
ズバリ何?
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : 恐怖以外にない
[雑談] 高町なのは : 複製でしまうのもアリなの
[雑談] 水波 レナ : それ乗っ取ってムクガイヤの駒にするといいわ
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : だがどうしようもなくなったらその力を利用しようとしたな
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : よし!いいね!
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : 結果こんなことになったが
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : おぉ、なるほどな…
[雑談] GM : いいよ
[雑談]
GM :
http://character-sheets.appspot.com/krcry/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYhaXy3QMM
プレゼント
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : 体を乗っ取られ魂は永遠に異界をさまようことになった(原文)
[雑談] 水波 レナ : !
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
まさしく取返しのつかない契約だね
邪悪な陰謀(不死者になりたい)の末路だ
[雑談] 高町なのは : !
[雑談] GM : 頭脳特化、「代替判定」でとにかく頭脳判定するキャラシだ
[雑談] ムクガイヤ :
[雑談] 高町なのは : こわいの
[雑談] GM : お守りもツナガリもあるから、失敗する恐れがそこまでない
[雑談] GM : こわい
[雑談] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談] ムクガイヤ : 名前を一緒にするとこれがおこるからな…
[雑談] 水波 レナ : ゾッ!?!?
[雑談] 水波 レナ : そういう時は…立ち絵に設定しとくとかね
[雑談] 高町なのは : なの
[雑談] 水波 レナ : お守りに関してはレナが5つあるから頼んなさい
[雑談] ムクガイヤ : ありがとう(少女に頼る大人…)
[雑談] ムクガイヤ : いやアナザーなら結構情けないからいけるか
[雑談]
GM :
あとはムクガイヤはツナガリタブに
「旧支配者 恐怖(負)」
と書いといてくれ(^^)
[雑談] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談] : これってゲーム自体の練習ってことであってる?
[雑談] GM : あってる
[雑談]
水波 レナ :
んで〜…手が空いたら序章の描写をするといいわ
■序章オモテ
って書いてある奴に沿うようにOPを自分で描写するのね
[雑談] : わかった
[雑談] 水波 レナ : あら、入る?
[雑談] GM : シナリオ内容はうっっっすい
[ツナガリ] ムクガイヤ : 旧支配者 恐怖(負)
[雑談]
GM :
だから狂気RPでなんとか盛り上げる感じ
PL任せ
[雑談] 高町なのは : RPしないとうすあじらしいの
[ツナガリ] 水波 レナ : 秋野かえで 友情(正)
[雑談] : そろそろ入るか…♠
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] GM : !
[雑談] GM : ルルブ所有シャン?未所有シャン?
[雑談] 水波 レナ : あんたはルルブある?
[雑談] 水波 レナ : 被った🌈
[雑談] 高町なのは : !!
[雑談] GM : (GMPC出さずに済みそうでほっとしてる顔)
[雑談] GM : (それはそうと狂気RPのお手本できそうな慣れたPLがいないという不安も)
[秘匿(GM,レナ)] GM : レナが一番慣れてそうなのにアイドル…………
[雑談] 高町なのは : 狂気に慣れてるってのもなんとも言い難いの
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : んー…変える?
[秘匿(GM,レナ)] GM : いや、使いたいから出したんだろう
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : 一応狂気RP出来る程度には練ってるけど
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : 了解よ
[秘匿(GM,レナ)]
GM :
わかった
俺は言っておくがハイジンそんなに好きじゃない
やるっていうからにはちゃんとやり抜いてみてくれ(^^)
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : ええ…好きじゃないの?
[秘匿(GM,レナ)]
GM :
開幕発狂までは別にいいんだが見た目変わるの意味わかんね
世界観ぶっ壊してるだろ
[秘匿(GM,レナ)] GM : まぁなんだ
[秘匿(GM,レナ)] GM : NPCからはそういう目で見られるって思っててくれ
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : アイドルだから衣装変わる程度でしょ、比較的外見がマシなのにはしたわよ
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : はいはい
[雑談] GM : あ、それとじゃあムクガイヤに説明・皇
[雑談]
GM :
情報にあるカードがPCのスタート位置
今回は個別OPからスタート
[雑談] GM : つまりは…PCは全員他人同士
[雑談] GM : !
[情報] ウィンディ : http://character-sheets.appspot.com/krcry/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-s2A3AMM
[雑談] 高町なのは : !
[ツナガリ] ウィンディ : わてり 友情(正)
[雑談] GM : 肉体-1…-1…!?
[雑談] 水波 レナ : 来たわね
[雑談] ウィンディ : 合計-5してますからね
[雑談] 高町なのは : 相変わらずの貧弱さなの!?
[雑談] GM : めっちゃ笑ってる
[雑談] 水波 レナ : ひんじゃく〜〜〜
[雑談] GM : じゃあ募集はここまでにしておこうかな…
[雑談] 高町なのは : 肉体判定したら死ぬの
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] ムクガイヤ : なんか死ぬのがネタになってるらしいキャラが来たな…
[雑談] GM : ウィンディもカード見て、個別OP始められそうだったら始めちゃってくれ(^^)
[秘匿(GM,レナ)]
水波 レナ :
ウケる
アイドルって別人にもなれるのね
[雑談] ウィンディ : わかりました
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談]
GM :
ムクガイヤにクラクラの進め方の解説
カードにシナリオの進め方が書いてあるからそれ通りに演出する
そこにPCの狂気とかを織り交ぜると面白い、そんな感じ
[秘匿(GM,レナ)] GM : うん
[秘匿(GM,レナ)] GM : だからもうぶっちゃけ怪異そのものだからね、ハイジンって
[秘匿(GM,レナ)]
水波 レナ :
まーーー原作のレナ考えたら変身してもいいんだけどそのキャラのRPになって
「水波レナ」が出ないからやめとこ
[雑談] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談] ムクガイヤ : では私から行くがかまわないかウィンディ
[雑談] GM : !
[雑談] ウィンディ : いいよ~~~!
[雑談] 高町なのは : !!
[雑談] GM : 意欲的でいいぞ!
[雑談] 水波 レナ : いいわね〜!
[雑談] ウィンディ : 所でキャラシこれおかしな点とかはなさそうですか?
[メイン] ムクガイヤ : 暗い部屋の中でパソコンの光だけが明滅する
[雑談] GM : モーマンタイ
[雑談] ウィンディ : わかりました
[メイン] ムクガイヤ : 「『この世に存在しない人の顔を集めました』…か」
[雑談] 高町なのは : 暗い部屋でパソコン使ってる時の光の当たり具合してる顔なの
[雑談] GM : 同じこと思ってダメだった
[雑談] 水波 レナ : ダメだったわ
[メイン] ムクガイヤ : 一見、これまでに見た通りの凡百極まりない顔の羅列…しかしこれはある種のなぞかけか
[雑談] ウィンディ : あっ医師は両方+1でしたね…だから頭脳だけ一つ下げればこれで大丈夫なはず
[メイン] ムクガイヤ : 「このようなものの中にも手がかりがあるかもしれないことを考えれば…見逃すわけにもいかんな」
[秘匿(GM,レナ)]
水波 レナ :
どうしよっかなぁ、NPCからそういう目で見られるなら割り切って他のPCに回ろうかしらねぇ
なのはとかウィンディがNPCに絡んでくれること期待して
[メイン]
ムクガイヤ :
「なにせ、真っ当な手段では手に入りようがないものだ…」
[秘匿(GM,匿名)] GM : いいと思う
[秘匿(GM,レナ)] 水波 レナ : おっけー
[雑談] ウィンディ : いやそれでも8にはなる…寧ろ精神の方が1足りてなかった
[メイン]
ムクガイヤ :
「…」
背後の闇が、自身の影が揺れ…自らに覆いかぶさってくるような感覚を覚えて振り返る
[メイン]
ムクガイヤ :
「…気のせいばかりではあるまい」
時間は有限なのだ、どんな馬鹿げたものだとしても手を付け始めねばな
[メイン] ムクガイヤ : そういってムクガイヤがパソコンの電源を落とすと、部屋は暗闇に包まれた
[メイン]
ムクガイヤ :
[メイン]
ムクガイヤ :
[メイン]
ムクガイヤ :
[雑談]
水波 レナ :
ほほう…何かを探しているのね
PC紹介になってていいわね
[雑談] 水波 レナ : いいわね、動機づけになってるわ
[雑談] 高町なのは : カッコイイの~!
[雑談] GM : めっちゃいいOPだった
[雑談]
ムクガイヤ :
>暗い部屋でパソコン使ってる時の光の当たり具合してる顔なの
アイコン見て決めたからな
[雑談] 水波 レナ : ダメだったわ
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] 高町なのは : ダメだった
[雑談] GM : アドリブ力の格が違う
[雑談] ウィンディ : じゃあ最後行きますか…
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] GM : 来い!
[メイン] ウィンディ :
[メイン] ウィンディ : 病室
[メイン] ウィンディ : 彼女はタブレットを使って暇をつぶしていた
[メイン] ウィンディ : ネットの普及はありがたい…階段の段差さえ命とりの彼女にとっての娯楽といえば専ら読書かネットサーフィンぐらいのものだ
[メイン] ウィンディ : 「…おや?何でしょうこれ」
[メイン] ウィンディ : 「『この世に存在しない人の顔を集めました』…?」
[メイン] ウィンディ :
[メイン] ウィンディ :
[雑談] ウィンディ : 終わりですね
[雑談] ムクガイヤ : スペランカーですか…?
[雑談] 水波 レナ : 病弱なのを伝えられたわね…
[雑談] 水波 レナ : それはそうね
[雑談] ウィンディ : それはそうですね
[雑談] 高町なのは : かよわい
[雑談] GM : いいね
[雑談] GM : では改めて
[雑談] GM : 出航だ~~~~~~~~~~!!
[雑談] 水波 レナ : 出航よ〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] ウィンディ : 出航だァ~~~~~!!
[雑談] 高町なのは : 出航なのなのなのなの~~~~!!!
[情報]
GM :
■序章ウラ<侵蝕1>
☆見知らぬ場所
ここはどこだろうか?
霧で煙る陰気くさい小屋。
つきっぱなしのパソコンが机に置かれている。
いつの間にやら自分以外の人がいることに気が付く。
あなた達は互いに直前の自分の行動──パソコンを見ていたこと──を話し合うだろう。
[→](第1章へ)
[雑談] ムクガイヤ : 出航だ~~~!
[メイン]
GM :
■序章ウラ<侵蝕1>
☆見知らぬ場所
ここはどこだろうか?
霧で煙る陰気くさい小屋。
つきっぱなしのパソコンが机に置かれている。
いつの間にやら自分以外の人がいることに気が付く。
あなた達は互いに直前の自分の行動──パソコンを見ていたこと──を話し合うだろう。
[→](第1章へ)
[メイン] GM :
[雑談] GM : では、侵蝕+1をどうぞ
[雑談] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 9 → 10
[雑談] GM : 発狂も自由
[メイン] system : [ ムクガイヤ ] 侵蝕 : 3 → 3
[メイン] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 3 → 4
[雑談] 水波 レナ : ムクガイヤ変わってないわね
[雑談] ウィンディ : 侵蝕は初期値2でステータスによって変わるんですよね?
[雑談] 高町なのは : なの
[雑談] ムクガイヤ : いや邪魔しないように変えたけど一応目に見えるようにした
[雑談] 水波 レナ : なるほど
[雑談] system : [ 高町なのは ] 侵蝕 : 7 → 8
[雑談] GM : わっかった
[雑談] 水波 レナ : あれ、初期値って0じゃないっけ
[雑談] GM : ムクガイヤは2
[雑談] 水波 レナ : ああそういうことね、了解よ
[雑談] GM : ムクガイヤに説明すると、発狂すると狂気による能力が使えるようになる
[雑談] GM : あと単純にRP的にも狂気が発露した状態になる
[雑談] ウィンディ : あれ?基本初期値って0?
[雑談] GM : 基本は0
[雑談] ムクガイヤ : 私の能力何だったかな…
[雑談]
水波 レナ :
なにもだとそのはずよ
[雑談] ウィンディ : ということは医者で+1だから私は1?
[雑談] 高町なのは : まだ発狂には早いなの…
[雑談] 水波 レナ : そうね
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : 秘匿情報閲覧パスってとこの横にある閲覧をポチっと押すと分かる
[雑談] ムクガイヤ : あったあった
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 4 → 2
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談] GM : では描写の続きを
[雑談] 水波 レナ : まあそうね~、初対面だから素と狂気のギャップを見せたいならちょっと早い気はするわね
[メイン] GM :
[雑談]
ムクガイヤ :
集まってみたら私以外全員少女
ある意味発狂ものだな
[メイン] GM : 「この世に存在しない人の顔」というサイトを見ていたあなた達は
[雑談]
水波 レナ :
1章オモテでも多分侵蝕増えると思うから
そこでやるでもいいと思うしね
[メイン] GM : 不思議な感覚に見舞われる
[雑談] ウィンディ : あ、ツナガリも人生経験必要だったんだ…じゃあないか
[メイン] GM : どこか、意識が飛んでいくような
[メイン] GM :
[メイン] GM : そして、気が付くと
[メイン] GM : そこらに霧が漂う、狭い部屋の中にいた
[メイン] GM : 見回しても、あるのはテーブルの上にある、パソコン
[メイン] GM : そして
[メイン] GM : 自分以外の"4人"の人物
[メイン] 黒木智子 : 「………………」
[メイン] 水波 レナ : 「………っ、ぁ…?」
[メイン] 高町なのは : 「…ん、え?」
[メイン] 水波 レナ : やけに肌寒いような……どっか窓開けてたっけ……
[メイン]
ムクガイヤ :
「これは…」
やはり気のせいではなかったか
[メイン]
高町なのは :
「あれ?えっと…え?」
さっきまで、部屋にいたというのに異様な感覚
[メイン] 水波 レナ : ぼやけた頭を振りながら、辺りを見回すと。
[メイン] 高町なのは : "他人"
[メイン] 水波 レナ : 自分の部屋では、ない。
[メイン] 水波 レナ : 「……っ、はぁ!?」
[メイン] ウィンディ : 「…あれ?」
[メイン] 高町なのは : 居るはずのない、他者の存在がそこに居る
[メイン] 水波 レナ : 「あんたら、なにもんよ!?」
[メイン] 高町なのは : 「…そっちこそ、どなた様です…か?」
[メイン]
黒木智子 :
「……っ!?」
びくん!と跳ねる
[メイン] ウィンディ : 「そ…そういわれても…」
[メイン] 高町なのは : 「此処は…あれ?」
[メイン]
ムクガイヤ :
(だとすれば…あれを得る可能性も高くなる)
静かに周りの人物を見渡す
[メイン] 高町なのは : 私の部屋ではない、絶対に違う
[メイン]
水波 レナ :
知らない人。
知らない、人だ。
………あんまり話したくない、けど。
[メイン] 高町なのは : 「…」
[メイン] 高町なのは : 「え、あ…え?」
[メイン] 水波 レナ : 「……知らないわよ、スマホでネット見てたらここにいたんだから」
[メイン] 水波 レナ : なのは、ムクガイヤ、ウィンディの面々を見てから……目をそらすように。
[メイン] ムクガイヤ : 「どうやら私が最年長だな。私から自己紹介させていただこう」
[メイン] 高町なのは : 「私は…パソコンでやってたかな」
[メイン]
黒木智子 :
「!」
ムクガイヤの方を向く
[メイン] 高町なのは : 「あっ、はい!」
[メイン]
水波 レナ :
「……む」
ムクガイヤの方を見て
[メイン] ウィンディ : 「あっはいお願いします」
[メイン]
ムクガイヤ :
「ムクガイヤだ、政務秘書官をしている。君たちは?」
他の人物に次を促す
[メイン]
高町なのは :
「えーっと、私は…」
それに続く様にして
[メイン] 水波 レナ : 「……水波レナ、高校生」
[メイン] 高町なのは : 「高町なのは、です…小学生なの」
[メイン] ウィンディ : 「私はウィンディです」
[メイン] 黒木智子 : 「……黒木……智子……同じく、高校生……」
[メイン] 水波 レナ : ぼそっと、辛うじて聞こえるような声で呟く。
[メイン] ムクガイヤ : 「ありがとう、こんな状況でずいぶん冷静な娘さんたちだ」
[メイン] 水波 レナ : 「そう……集まった理由もバラバラ、ってわけね…」
[メイン] 高町なのは : 「まぁ…慌ててもみんな困っちゃうと思います、し」
[メイン]
高町なのは :
「バラバラ…」
何か無いか、おかしなことが無かったか考える
[メイン] 高町なのは : 「でも…インターネット見てたくらいだしなぁ…」
[メイン]
ウィンディ :
…そういえばいつまでこんな所にいるのかわからないのに大丈夫だろうか…
もしかしたら体調が悪くなってここで死んでしまうんじゃ…そう考えたら急に少し心配になってきた
[メイン] ムクガイヤ : 「それはひょっとして『この世に存在しない人の顔を集めました』という題のサイトかね?」
[メイン] 高町なのは : 「…っえ!?」
[メイン]
ウィンディ :
手持ちを確認した、
…薬が一つ、これなら少なくとも今日は持つか…
[メイン] 黒木智子 : 「………わ、私も……それ……」
[メイン] ウィンディ : 「…!」
[メイン]
水波 レナ :
……? ウィンディって子、なんか考えてるような顔してるわね…
なにかあったのかしら…?
[メイン] 高町なのは : 「あっ、はい…そうです、私も」
[メイン] 水波 レナ : 「……あら、レナも同じよ」
[メイン] 高町なのは : 「まさか…じゃあ…?」
[メイン] ムクガイヤ : 「私もだ」
[メイン] ウィンディ : 「…私もです」
[メイン]
水波 レナ :
不気味なような、等間隔に顔が並べたようなサイトをもいだして不気味に思う。
寒気につい、体をさする。
[メイン] 高町なのは : 口を覆う、不安が漏れないように
[メイン] 水波 レナ : 「…なるほど、共通点ってこと」
[メイン] 高町なのは : 不気味な事が、本当に不気味だった事実が嫌に気持ち悪くて
[雑談] 黒木智子 : ツナガリも…好きな時に取得…してね
[メイン] 高町なのは : 「…そう、ですね」
[雑談] ウィンディ : 分かりました
[メイン]
水波 レナ :
「意味わかんないわね、なにそれ…」
「そのサイトを見てたらユーカイされちゃいましたってこと?」
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談] 水波 レナ : わかったわ
[メイン] 黒木智子 : 「……………状況証拠だと……そうなる……と思う……」
[メイン] 高町なのは : 「誘拐…よりもっと変なこと、かもだけど」
[メイン] 高町なのは : 嫌な感覚が伝う
[メイン]
ムクガイヤ :
「超常現象的な何かということだろうな
私を誘拐できたとは考え難い」
[メイン] 高町なのは : 「誰かが来てた感じも、時間も無かったし…」
[メイン] 黒木智子 : 「ていうか単なる誘拐なら……こんな自由に動けないし……」
[メイン]
水波 レナ :
もしかして、これも魔女の結界……?
と思うが、こんなことを口走ってはおかしな人だと思われちゃう……。
[メイン] 黒木智子 : 肩をぐるりと回してみる
[雑談] ムクガイヤ : わたしよりまずなのは君が無理だろうがな
[メイン]
高町なのは :
「まるで瞬間移動みたいで…」
まともな事が起きたとは思えない、しかし魔法が関係してるかも…そんな感覚は無かったし…
[メイン] ウィンディ : 「そんな…」
[メイン] 高町なのは : 「縛られたり…は、無くて…」
[メイン]
水波 レナ :
知らない人、見知らぬ人相手なら……選ぶ言葉は気を付けないと。
こんな場所、だからこそ……
[雑談] 黒木智子 : それは…そう
[メイン] 水波 レナ : 一人ぼっちは嫌。
[メイン]
高町なのは :
「……ええと」
辺りを見回す
[メイン] 高町なのは : 「皆が使っていたパソコンとか……だけだよね?」
[メイン]
ムクガイヤ :
「あるいは何のために閲覧していたか…か?」
まさかこの少女たちの中に自分と同じ理由のものがいるとは思えないが
[メイン] 高町なのは : 「……ううん」
[メイン] 高町なのは : 「私は…暇つぶしだったの」
[メイン] 高町なのは : 「特段珍しい理由とかじゃないとおもうけど…」
[メイン] 水波 レナ : 「レナは……アイド……好きなサイト見てたら、いつの間にか飛ばされたのよ」
[メイン] 黒木智子 : 「……同じく……何となく……ネットサーフィンしてたら……辿り着いた……」
[メイン] ウィンディ : 「私もですね…」
[メイン] ムクガイヤ : (やはり…まあ仮にそうだとして広言などしないだろうがな)
[メイン] 高町なのは : 「…」
[メイン]
高町なのは :
「なんか、嫌な感じがするの」
だって"存在しない人"の顔だから
[メイン] 黒木智子 : 「………」
[メイン]
高町なのは :
「目的も理由もわかんないって…」
連れ去られたから、存在しないだなんて淀んだ理由がはじき出された
[メイン] 高町なのは : 無いと思いたい、だが思ってしまえばこびりつく
[メイン]
水波 レナ :
意味が分からない、意図が不明。
そして全員の共通点は変なサイトだけ。
気味が悪い、気味が悪い…………
[メイン]
水波 レナ :
知ってる人もいない…かえで、ももこ……
レナは……どうすれば……
[メイン] 高町なのは : 「…あっでも、そうだ」
[メイン] 水波 レナ : 「……?」
[メイン] 高町なのは : 「パソコンあるなら、試しに見てみませんか?」
[メイン]
高町なのは :
「もしかしたら繋がってるかもだし…」
微かな希望でしかないが
[メイン]
黒木智子 :
「……………」
静かに頷く
[メイン] 水波 レナ : 「っ、ぁ…そうね、うん」
[メイン] ウィンディ : 「…確かにそうですね」
[メイン]
ムクガイヤ :
「見るとすればあのサイトか…」
背筋に冷たいものが上がる
[メイン] 高町なのは : 「そうでなくとも…ほら」
[メイン] 水波 レナ : 気の利いたことも言えない。この場を上手くほだせるような声も出せない。
[メイン] 高町なのは : 「助けも呼べるかもだし…」
[メイン] 黒木智子 : 「………望み薄だけどね」
[メイン] 水波 レナ : 「……確かに、さっさとこんな所から出たいしね」
[メイン]
高町なのは :
「とりあえず、使ってみましょうか!」
できるだけ元気を振り絞る
[メイン]
ムクガイヤ :
「なるほど」
この少女たちならそう考えるか
[メイン] 高町なのは : そうして、自身のパソコンに向き合う
[メイン]
水波 レナ :
「……なによ、別に頼ったっていいじゃない
試さないとわからないでしょ」
黒木を見つつ
[メイン] 高町なのは : 嫌な感覚を払えるなら、少しだけでも…
[雑談]
黒木智子 :
じゃあパソコンの方向いたら第1章
うすあじシナリオのはじまりはじめり
[メイン]
黒木智子 :
「え、あ、うん」
ドモりながらレナから視線を逸らす
[メイン]
高町なのは :
「その時は、その時考えたら大丈夫なの」
二人の方を見て
[メイン]
高町なのは :
「今は出来ることを探してみよう、ね?」
何とか笑顔を作って
[メイン]
黒木智子 :
「……………」
頷く
[メイン]
水波 レナ :
「…ったく、シャンとしなさいよね」
視線を外した様子を見て、考えるより先に口が動いてしまう。
[メイン]
ウィンディ :
正直黒木さんの言う通りな気がするが…もしわざわざ置いているのならきっと見せるために置いているはず
それならきっと閲覧することでこの状況を動かせるのではないか?
[メイン]
ムクガイヤ :
「ここでしゃべっていても進まないからな。そうしよう」
リスクを避けるならこの自己犠牲はありがたい限りだ
[雑談] 高町なのは : ツナガリ作っとかないとなの~
[メイン] ウィンディ : 「…そうですね」
[メイン]
水波 レナ :
「……そうね、あんたの言う通り
小学生に正論言われちゃたまんないわね」
[メイン] 水波 レナ : そのまま体をPCに向ける。
[雑談] 水波 レナ : じゃあシーン切していい?
[雑談] ウィンディ : いいよ~~~!!
[メイン] ムクガイヤ : 背後からそれを覗き見る
[ツナガリ]
高町なのは :
ムクガイア 信頼(正)
大人が居て良かった…なの?
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談] 高町なのは : わかったの~
[雑談] 水波 レナ : うわあり!
[メイン] 水波 レナ : ………はぁ~~~……また、やっちゃった。
[ツナガリ]
ムクガイヤ :
高町なのは 信頼(正)
使いやすそうな駒だ
[メイン]
水波 レナ :
知らない人同士なんだから、人当たりは良くしないとなのに。
誰かとぶつかって、自分自身が嫌になる。
[雑談] 高町なのは : 冷や汗が伝うの、難しいの
[雑談] 黒木智子 : よくやってるよ
[メイン] 水波 レナ : ………怖いのも、あるけど。
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[ツナガリ]
ウィンディ :
高町なのは 信頼(正)
私と同じぐらいなのに凄いしっかりしてる
[雑談] 水波 レナ : やってるわ、ええ
[ツナガリ] system : [ ウィンディ ] ツナガリ : 0 → 1
[雑談] ムクガイヤ : 前向きPCがいてくれると進みやすいな
[メイン]
GM :
■第1章オモテ<侵蝕なし>
☆あなたの後ろに
あなた達が話をしていると、背中にじとりとした視線を感じる。
嫌な汗が伝う。
あなたは…
全発生
[1](振り向く)
【精神】で判定/第1章ウラ①へ
[2](振り向かない)
侵蝕1/第1章ウラ②へ
[メイン] GM :
[情報]
GM :
■第1章オモテ<侵蝕なし>
☆あなたの後ろに
あなた達が話をしていると、背中にじとりとした視線を感じる。
嫌な汗が伝う。
あなたは…
全発生
[1](振り向く)
【精神】で判定/第1章ウラ①へ
[2](振り向かない)
侵蝕1/第1章ウラ②へ
[雑談] 高町なのは : あっ侵蝕無いのか
[雑談] GM : そう、無い
[雑談] 高町なのは : なのなの
[ツナガリ]
水波 レナ :
高町なのは 信用(正)
小学生のくせによくやるわ、誰かを引き連れるなんてね
[雑談] ムクガイヤ : 一番後ろにいると思わしき私危ないのでは?
[雑談] ウィンディ : 精神判定なら私は振り向きましょう
[雑談]
高町なのは :
ここで発狂しときたかったの~!
計算ミス!
[雑談] GM : このシナリオ設計クソだと思うから後出し発狂してもいいよ
[雑談] 高町なのは : 私も振り向くの、精神は鋼鉄
[雑談]
水波 レナ :
全発生だから、これはPCが相談して決める必要してないわ
[雑談] 高町なのは : えっじゃあ発狂しようかな!
[雑談] 水波 レナ : どっちか行けばいいわね
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] ムクガイヤ : 振り向いて浸食がないなら振りむくな
[雑談] GM : じゃあメインで発狂宣言どうぞ
[メイン] 高町なのは : 発狂宣言なの!
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : schoice 1 2 (choice 1 2) > 2
[雑談] ウィンディ : なのはさん全てのステータス高いですね…
[メイン] 水波 レナ : 発狂するわ 来なさい
[雑談] 高町なのは : 狂気もここで書くんだよね~
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
■真相②
☆都市伝説の正体
悪意は時に形となる。
今回の怪異もそうだ。
都市伝説に「悪意」が憑依し、どうにもならない怪異としてふくれあがった。
それだけだ。
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
こ
れ
だ
け
[秘匿(GM,匿名さん)] 高町なのは : うっすうす
[秘匿(GM,匿名)] GM : schoice 1 2 (choice 1 2) > 2
[秘匿(GM,匿名)]
GM :
■真相②
☆都市伝説の正体
悪意は時に形となる。
今回の怪異もそうだ。
都市伝説に「悪意」が憑依し、どうにもならない怪異としてふくれあがった。
それだけだ。
[雑談] 高町なのは : 情報に書けばいいかな?
[秘匿(GM,匿名)]
GM :
こ
れ
だ
け
[雑談] GM : そうそう
[秘匿(GM,匿名)] 水波 レナ : はっ?
[雑談] ムクガイヤ : ん?唯一の進行役が発狂したぞ?
[雑談] 高町なのは : 問題ないの
[秘匿(GM,匿名)] 水波 レナ : ふわふわしすぎでしょ…????
[秘匿(GM,匿名)] GM : すっげぇ薄いよこのシナリオ
[秘匿(GM,匿名)] 水波 レナ : ええ…なにそれ……
[雑談] ムクガイヤ : 私はまだしないな
[雑談] GM : わかった
[雑談] 水波 レナ : 発狂って言っても、一見普通だけど接してると明らかにおかしいとかもあるからね
[情報]
高町なのは :
型質:幸福の王子
クラヤミ:《施しのツバメ》
理性-1で4回復する
禁忌:他のキャラクターへのダメージ
[雑談] GM : そうそう
[雑談]
ウィンディ :
私もやめときます
というかまだ何をどうすればいいか分からない…
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] ムクガイヤ : なるほどな
[情報]
高町なのは :
トコヤミ:《鉛の心臓》
自身が破滅する事で自分以外を全員生還させる
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談]
GM :
幸福の王子なーーー
他キャラへの攻撃ダメだから割とキツい狂気だったりするんだよな
[雑談] 高町なのは : でもこれ以外思いつかねェの
[メイン]
水波 レナ :
知人がいない恐怖。
こんな場所に連れてこられた恐怖。
意味不明な共通点による恐怖。
頭の中に何かが流れてきた恐怖。
[雑談] 高町なのは : まぁ今回とかはRPを頑張るしやるの
[雑談] ムクガイヤ : 自己犠牲の権化みたいなスキルが出てきたんだが
[メイン] 水波 レナ : それに耐えかえて、いつの間にか持っていた好きなアイドルのグッズを見る。
[雑談] 高町なのは : 成程そういうRPもありか…
[メイン]
水波 レナ :
キラキラと光るアイドル達。
その光はグッズでさえも輝かせる。
[メイン] 水波 レナ : ……自分自身が嫌いな少女が、その光になりきれば自らも同じになれるのではないか、それを思わせてしまうほどには。
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ : 狂人の思考は、着地点が飛躍する。
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] 高町なのは : 皆が生き残ってくれたら問題ねェの
[情報]
水波 レナ :
狂気:アイドル
クラヤミ:アンチ・フランストレーション
侵蝕の初期値を0にし、その分ダイスを振る。
それらをすべて確保する。
禁忌:なにも
なんで?
[雑談] 高町なのは : なにも?
[雑談] 高町なのは : (^^)???????????????????????????????????????
[雑談] ムクガイヤ : 私は自分が生還すれば問題ないから助かる
[雑談] GM : ハイジンは禁忌が無い
[雑談] : ハイジン症候群は狂気を発症してる時が逆に安定してるから禁忌が無いのをOCL
[雑談] ムクガイヤ : サプハラ…か?
[雑談] : 教える
[雑談] 高町なのは : サプハラなの
[メイン]
GM :
じゃあ初期侵蝕9ということで
9個ダイスどうぞ
[雑談] 高町なのは : 狂ってるの
[雑談] ウィンディ : この確保ってどういう意味ですか?
[雑談] GM : 全部確保
[雑談] 高町なのは : ダイスを保存しとけるの
[情報]
水波 レナ :
トコヤミ:シャイニーハロー
確保しているすべてのダイスをダイスの数字を「2」減少する
[雑談] 高町なのは : 例えば3b10を振るの
[メイン] 水波 レナ : これ今やらなきゃダメ?
[雑談] 高町なのは : 3b10 (3B10) > 5,2,6
[雑談]
GM :
通常確保って1個までなんだけど
これに限っては全部取っておく
[メイン] 水波 レナ : 判定前に使いたいわ
[雑談] 高町なのは : ああそっちか
[雑談] ムクガイヤ : なんかまよキンで見た気がする
[メイン] GM : 今だけど
[雑談] ウィンディ : そしてそれ後から判定で全部使えるんですか?
[雑談] 高町なのは : 使えるの
[雑談] ウィンディ : 狂ってる…
[雑談] GM : そうそう
[雑談] 高町なのは : でも残しとくとペナの数値もあった筈なの~
[メイン]
水波 レナ :
そうなの…?
まあいいわ
[雑談] 高町なのは : 10残してたらアウトだったよね?
[メイン] 水波 レナ : 9d10 (9D10) > 64[5,10,8,9,8,8,8,3,5] > 64
[メイン] 水波 レナ : うわっ
[雑談]
高町なのは :
た
か
た
か
[メイン] GM : はいそいつら全部確保ね
[雑談] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 10 → 1
[雑談] GM : 10残しておくと、破滅判定で侵蝕+4される
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ : 誰かを演じる、ことは……
[雑談] ウィンディ : あ~だからシャイニーハローで出目10消すんですか…
[メイン] 水波 レナ : 自分自身じゃなくなるから
[雑談] 高町なのは : バカなの
[メイン] 水波 レナ : 楽。
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] ムクガイヤ : 確か20までは大丈夫らしいし軽いのか?一応
[雑談] GM : あぁ消せるね
[雑談] 水波 レナ : 消せるけど…
[雑談] GM : トコヤミ使うには理性-5しなければいけない
[雑談] GM : キッツいのだ
[雑談]
水波 レナ :
トコヤミって能力を使うには理性を5消費だから
総合的に見るとーなのよね
[雑談] 高町なのは : まぁ私には関係ないなの
[雑談] ムクガイヤ : 最終的になのはに頼れば関係ないな
[雑談] GM : なのはは特に発狂RPしない?
[雑談] 高町なのは : していいならするの!
[メイン] 高町なのは :
[雑談] GM : いいよ~!
[メイン] 高町なのは :
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] 水波 レナ : やりなさいやりなさい
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] ムクガイヤ : !
[メイン] 高町なのは : 嫌な感覚、重たい感覚
[メイン] 高町なのは : 不和、恐怖、焦燥
[メイン] 高町なのは : それが満ちてる、大人の人は落ち着いてるけど…他は違う
[メイン] 高町なのは : 勿論私も怖い、もっと怖くなったけど
[メイン] 高町なのは : でも、助けないとね
[メイン] 高町なのは : 大丈夫、すっと頭が整理されてきた
[メイン] 高町なのは : 判ったから、後はその分手を引いてあげよう
[雑談] GM : ちなみにレナはもう判定で出目の確保はできない
[メイン] 高町なのは : だって、皆あんなに怖がっていたんだから
[雑談] 水波 レナ : らしいわねー
[雑談] GM : 頑張ってくれ(^^)
[メイン] 高町なのは : 多分、私が最年少だけど関係ないの
[雑談] 水波 レナ : 薬ガバガバ飲むから平気よ
[雑談] GM : 薬漬け魔法少女…
[雑談] ウィンディ : こわい
[メイン] 高町なのは : 大丈夫、こんな不幸から、救ってみせるから───
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] GM : うむ、いいRPだった
[雑談] ムクガイヤ : むしろ魔法少女をいやせる薬とは何だ…?グリーフシード…?
[雑談] 高町なのは : お薬なんてなくても大丈夫だよ?
[雑談] 水波 レナ : 他人を優先させるRPねー
[メイン]
GM :
そうしてあなた達5人は、霧がかった小屋の中
ブルーライトの光を見せるパソコンの前に集まった
[メイン] GM : ……のだが
[雑談] 高町なのは : ってのはまぁ能力的にできるだけで割と私も侵蝕やべェの
[メイン] GM : あなた達は、気が付く
[メイン] GM : 6人目の気配
[雑談] 高町なのは : 回復技能なのに自分対象外なのなのなの~
[雑談] ムクガイヤ : ネモかゆりちゃんだな
[メイン] GM : それも……最初に出会ったこのメンバーのそれとは全く異なる
[メイン]
高町なのは :
「…ん?」
疑問、しかし先ほどより落ち着いた声
[メイン] GM : 薄気味悪い、どんよりとした、そんな気配。
[雑談] 高町なのは : 誰かの保護者の可能世はあるの
[メイン] 水波 レナ : 「あれ?なんか…空気が重いね?」
[メイン] 高町なのは : 「…待って」
[雑談] 黒木智子 : アイツはすぐ肩ドンするから違う>ゆりちゃん
[メイン] 水波 レナ : ……ふと、水波レナ…のはずの少女の服装が変わっている。
[メイン]
ウィンディ :
「…?」
何かいる…?
[メイン] 黒木智子 : 「………え?」
[メイン] ムクガイヤ : 「また連れられてきたという訳か…ね?」
[メイン] 水波 レナ : そして、なにやら…口調や雰囲気までも、まるで別人のように。
[メイン]
高町なのは :
「いや」
違う、というのは言わなくていいか
[雑談] 黒木智子 : まじでハイジン触れにくいよなこんなの
[メイン]
高町なのは :
「少し確かめてみるの、皆はそのままでも大丈夫なの」
落ち着いて、自分がやればいい事だ
[雑談] ムクガイヤ : 振り向かないと浸食ってそういう意味ではなかったか…
[メイン] 水波 レナ : 「…それなら、"私"はこのパソコンを見てみるね!」
[雑談] ウィンディ : 肩ドンとは随分懐かしい…
[メイン]
高町なのは :
「…ね」
ちらりと皆に視線を移した、変わりはあるがこちらは違うから、まだいい
[メイン]
黒木智子 :
「………!?」
いつの間に衣装の変わったレナにギョッとしながら
[メイン]
ムクガイヤ :
「大丈夫か…?」
思わず素で声をかけてしまう
[雑談] 黒木智子 : NPCは少ない方に行く定め…
[メイン] 水波 レナ : 「なのはちゃん…ええっとね?」
[雑談] 水波 レナ : 私は振り向かなーい
[メイン] 水波 レナ : 「その……私、ちょっと怖くってさ」
[雑談] ムクガイヤ : 私は振り向く
[メイン]
黒木智子 :
「え、あ、だ、だいじょ、ぶ……です」
ドギマギした口調で
[メイン]
高町なのは :
「ん、どうかしたの?」
随分と様子は違う、が…
[メイン] 水波 レナ : 「…だから、後ろ振り返るの、ちょっと出来そうにないかも…」
[メイン]
ウィンディ :
「誰かいるの…?」
なのはに大丈夫と言われてもその重い気配に臆病風に吹かれて後ろを振り向く
[メイン]
高町なのは :
「…」
口を、一度閉じて
[雑談] ウィンディ : 振り向きます
[メイン]
ムクガイヤ :
「では私が」
自らの背後にある危険を確認せずにはいられない
[メイン] 水波 レナ : その様子は小動物のように震えており、見れば恐怖していることもわかるだろう。
[メイン] 高町なのは : 笑顔を作らないで、落ち着きを作り
[雑談]
黒木智子 :
わかった
じゃあ私は振り向かない方に向かう
[メイン]
高町なのは :
「"大丈夫なの!""私がちゃんと確かめるから"」
[雑談] 水波 レナ : 狂気パスしまくるぞ〜
[メイン] 黒木智子 : 「……………」
[メイン] 水波 レナ : 「わぁっ…!ありがとうっ、なのはちゃん…!」
[雑談] 黒木智子 : いいね
[メイン]
高町なのは :
「待っててね、すぐに大丈夫かわかるよ」
怖いなら、代わってあげないと
[メイン] 水波 レナ : その言葉に顔を明るくして、必死に見ないようにとパソコンへと目を移す。
[雑談]
ムクガイヤ :
うん?
振り向かないと浸食1では
[雑談] ムクガイヤ : ああそれ以上が来る可能性があるのか
[メイン]
高町なのは :
「皆も大丈夫?ウェンディちゃんも…」
視線を移して、後ろはまだ見ず
[雑談] ウィンディ : なるほど…
[雑談] 高町なのは : 判定、だからね
[雑談]
水波 レナ :
振り向くと精神で判定
振り向かないと侵蝕が+1されるわよ
[雑談] 黒木智子 : そゆこと
[雑談] 高町なのは : 先が見えないから何が安心って事は無いの
[雑談] 高町なのは : 保守策取った奴から死ぬホラーと一緒
[雑談]
ムクガイヤ :
まあどちらにせよ手掛かりをえるために来たのだ
問題ない
[メイン]
水波 レナ :
……落ち着く。
「水波レナ」でない、今の私はとっても心が安らぐ。
[メイン] 高町なのは : 「黒木ちゃんも、不安だったら言ってくれていいの!」
[メイン]
ウィンディ :
「私は大丈夫です…」
本当は怖い、だけど見ないで背中の恐怖に怯えるのは”もっと怖い”
[メイン] 水波 レナ : 恐怖を、仮面で隠す。
[メイン] 黒木智子 : 「へっ……あ、う、うん……… ……わ、私も……不安だから……高町、さんに……任せる、ね……いい、かな……?」
[メイン]
高町なのは :
「…わかった!じゃあ"一緒に"見るの!」
それでも、ちゃんと助けて上げられるしね
[メイン] ムクガイヤ : (見ないわけにはいくまい。私は知らねばならないのだ)
[メイン]
高町なのは :
「うん、任せてほしいの」
黒木を安心させられるように、歳に見合う笑顔を見せて
[メイン]
黒木智子 :
「……ふ、ふひひ……」
笑顔に返すにように不器用に笑う
[雑談] 高町なのは : むーっずいむっずい
[メイン] 高町なのは : さぁ、確かめたからあとは見よう
[メイン] 高町なのは : 大丈夫、皆の為に私はやれる、しっかりやれる
[雑談] 黒木智子 : いや、いいね、こんな状況下でも他人のために行動しようとする狂気がよく現れてるよ
[メイン] 高町なのは : そうして、笑顔を捨てて無表情に、次の不幸を確かめるために振り向いた
[雑談] 高町なのは : そう言ってもらえると助かるの…
[雑談] 水波 レナ : いいわよいいわよ!
[雑談] 高町なのは : えっと、もう切っていい感じかな?
[雑談] 高町なのは : まだ何かしますなのなの?
[雑談] ムクガイヤ : 大丈夫だ
[雑談] ウィンディ : いいよ~~~~!!
[雑談]
黒木智子 :
さーてこのシナリオ……ほんとクソだな……
次幕間あるの分かって設計してんのかこれ……?改造するか……?
[雑談]
水波 レナ :
他人になりきるってRPクソムズいわね
まあ溜の期間よ
[雑談] 高町なのは : なの~
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] 水波 レナ : ええ…?
[雑談] 高町なのは : 幕間がねェの
[雑談] ウィンディ : ええ…?
[メイン] GM : ではまず判定どうぞ
[雑談] 水波 レナ : もしかして合流しないとか…?
[雑談] ムクガイヤ : この場合判定式はどうなる?
[雑談] GM : そういうレベルじゃない
[雑談] ウィンディ : えっ
[雑談] 高町なのは : なのなのなの!?
[雑談] GM : 平常時は2b10、発狂時は3b10でダイスを振って
[メイン] 高町なのは : 3b10<=10 精神判定(発狂) (3B10<=10) > 10,2,6 > 成功数3
[雑談] GM : 能力値以下が出れば成功
[メイン] 高町なのは : ええ…
[メイン] GM : あ
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談]
水波 レナ :
チャパレに頭脳判定(平静)
ってのがあるからそれ使えばいいわ
[メイン] 水波 レナ : おまもり!
[雑談]
GM :
で、1は「大成功」、いわゆるクリティカル
絶対に成功する
[メイン] 高町なのは : !!
[メイン] 高町なのは : 助かるの!!!
[メイン] system : [ 水波 レナ ] お守り : 5 → 4
[メイン] 高町なのは : 3b10<=10 精神判定(発狂) (3B10<=10) > 2,5,7 > 成功数3
[雑談]
GM :
逆に10は「大失敗」、いわゆるファンブル
絶対に失敗する
[メイン] 高町なのは : 2を確保なの
[メイン] ムクガイヤ : 2B10>=7 (2B10>=7) > 3,2 > 成功数0
[メイン] ウィンディ : 2b10<=10 精神判定(平静) (2B10<=10) > 1,9 > 成功数2
[メイン] system : [ 高町なのは ] 確保 : 0 → 2
[雑談] 高町なのは : 勘弁してほしいの
[メイン] 水波 レナ : 不等号が逆ね、ムクガイヤ
[メイン] ウィンディ : 1を確保ですかね?
[メイン] 水波 レナ : いいと思うわ
[メイン] GM : ムクガイヤは成功
[メイン] ムクガイヤ : しまった
[メイン] 高町なのは : 保険になるからいいと思うの!
[メイン] ムクガイヤ : 2を確保しておくか
[メイン] GM : そして、もう1つの出目を「確保」できる
[メイン] GM : いいね
[メイン] system : [ ムクガイヤ ] 確保 : 0 → 2
[メイン] system : [ ウィンディ ] 確保 : 0 → 1
[雑談]
水波 レナ :
1を使うと侵蝕が-4
1を確保したまま破滅判定に入っても侵蝕-4よ
[雑談] ウィンディ : へ~!
[メイン]
GM :
■第1章ウラ①<侵蝕3>
☆!?
あなたは背後にいる存在に突然殴られる。
そして…
[→](第2章①オモテへ)
■第2章①オモテ<侵蝕1>
☆拉致
あなたが目を覚ますと椅子に縛られていた。
目の前には見知らぬ人物。
深くフードを被り、顔はわからない。
[→](第2章①ウラへ)
■第1章ウラ②<侵蝕なし>
☆硬直
あなたはパソコンの画面を見続ける。
すると…
[→](第2章②オモテへ)
■第2章②オモテ<侵蝕4>
☆画面から来る
パソコン画面からにゅっと青白い腕がのびてきた。
あなたはそれを振りほどこうと暴れる。
全発生
【肉体】で判定にあなたは…
[成功した](第3章②オモテへ)
[失敗した](第2章②ウラへ)
[雑談]
水波 レナ :
10はこれの逆
侵蝕+4されるし、アクシデント表ってのを振らないといけない
[情報]
GM :
■第1章ウラ①<侵蝕3>
☆!?
あなたは背後にいる存在に突然殴られる。
そして…
[→](第2章①オモテへ)
■第2章①オモテ<侵蝕1>
☆拉致
あなたが目を覚ますと椅子に縛られていた。
目の前には見知らぬ人物。
深くフードを被り、顔はわからない。
[→](第2章①ウラへ)
■第1章ウラ②<侵蝕なし>
☆硬直
あなたはパソコンの画面を見続ける。
すると…
[→](第2章②オモテへ)
■第2章②オモテ<侵蝕4>
☆画面から来る
パソコン画面からにゅっと青白い腕がのびてきた。
あなたはそれを振りほどこうと暴れる。
全発生
【肉体】で判定にあなたは…
[成功した](第3章②オモテへ)
[失敗した](第2章②ウラへ)
[雑談] ウィンディ : 因みに精神10の場合って絶対に成功するんですか?
[雑談] 高町なのは : ほえ
[雑談] GM : 見ろよこの1章と2章の間
[雑談] 水波 レナ : ええ…なにこれ
[雑談] ムクガイヤ : やはりゆりちゃんがいないか…?
[雑談] GM : どう幕間しろって話だろ
[雑談] 水波 レナ : いえ、10が出たらファンブルね
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] 高町なのは : 幕間できねェの
[雑談] 高町なのは : しかもこれぶん殴られるだけでシーンもクソもねェの
[雑談] GM : そう、ステータスが10を超えてても、出目10が出れば確定失敗
[雑談] 水波 レナ : ウラはウラで完結しなさいよ!!!!!
[雑談] GM : 鶏、セコはまだよかったと思えるすごいシナリオ
[雑談] 高町なのは : なのなのなのなのなのなの
[雑談] 水波 レナ : というかこれ…全発生なのも意味わかんないわ…
[雑談] ムクガイヤ : シーン分割も相まってこれは…GM殺し
[雑談] 水波 レナ : 単にしなさいよ…
[雑談]
GM :
①はまずウラ→オモテを同時にやりやす
つまり振り向き勢ね
[雑談] 高町なのは : わかったの
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談] ウィンディ : わかりました
[雑談] GM : で、椅子に縛られた状態からスタート
[雑談] GM : フードの男はまだいない
[雑談] GM : その状態で幕間
[雑談] GM : 侵蝕は+4
[雑談] system : [ ムクガイヤ ] 侵蝕 : 3 → 7
[雑談] GM : ウラ幕間オモテ全部まとめてやる
[雑談] 高町なのは : なのなのなの
[雑談] GM : さて問題の②だ
[雑談] ウィンディ : わかりました
[雑談] system : [ 高町なのは ] 侵蝕 : 8 → 12
[雑談] 水波 レナ : やっばいわね
[雑談] GM : どこに幕間が挟まれるんだろう
[メイン] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 2 → 6
[雑談] 水波 レナ : んーそうね
[雑談] GM : どこに挟まれるんだろう
[雑談]
水波 レナ :
見続けても何も起こらない、ってことで幕間に持ち込んでもいいと思うわ
切り良いところで手が伸びてくる
[雑談]
GM :
ああ、そうするか
そして気が付いたら他3人がいないって感じか
[雑談] 水波 レナ : ええ
[雑談] GM : よしそれで行く
[雑談] GM : ムクガイヤ、ウィンディは発狂どうする?
[雑談] ムクガイヤ : そろそろ発狂するか…♠
[雑談] GM : 次は縛られた状態でスタートになる
[雑談] GM : !
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] 高町なのは : !
[雑談] GM : ではメインで宣言来い!
[メイン] ムクガイヤ : 発狂宣言
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : schoice 1 2 (choice 1 2) > 1
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
■真相①
☆黒木智子は知っていた
黒木智子は知っていた。
この世に存在しない人の噂を。
それは一度巻き込まれてしまったら二度と出られない悪意に満たされた場所であると。
[メイン]
ムクガイヤ :
暴露
発狂時に全ての「真相」を確認する(ただし「真相」一つにつき侵蝕が2点ずつ増加する)。
その後、何度でも内容を再確認できる。
自らが登場した場面を「成果なし」としてはならない
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : で、発狂効果でもう1枚
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
■真相②
☆都市伝説の正体
悪意は時に形となる。
今回の怪異もそうだ。
都市伝説に「悪意」が憑依し、どうにもならない怪異としてふくれあがった。
それだけだ。
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : そして侵蝕+2
[雑談] 水波 レナ : 来たわね つよつよ狂気
[秘匿(GM,匿名さん)] ムクガイヤ : わかった
[秘匿(GM,匿名さん)] system : [ ムクガイヤ ] 侵蝕 : 7 → 9
[雑談]
GM :
シナリオがシナリオならめちゃつよ狂気
このシナリオでは…←意味深に無言
[雑談] ムクガイヤ : 役に立たんな…
[雑談] 高町なのは : 悲しいの
[雑談] GM : ウィンディは発狂どうする?
[雑談] system : [ ムクガイヤ ] ツナガリ : 1 → 2
[雑談] ムクガイヤ : 発狂RPもしておく
[雑談] GM : 来い!
[メイン]
ムクガイヤ :
「ぐあっ…!?」
振り向いた途端に浴びせられる拳に意識が刈り取られる
[雑談] ウィンディ : 殴られたら私死にそう
[雑談] GM : それはそう
[メイン]
ムクガイヤ :
「うぐ……!」
そうして床に倒れ伏す前のわずかな間…だがムクガイヤにとっては永遠にも思えるその間
[雑談] 高町なのは : なの
[雑談] 水波 レナ : 悲しいわね
[メイン] ムクガイヤ : (ふざけるな…!ここで意識を失えば…二度と目覚めぬかも知れないというのに…!)
[メイン] ムクガイヤ : (意識を失えば…)
[雑談] GM : !
[メイン] ムクガイヤ : (あれが…)
[雑談]
水波 レナ :
さーて、レナはNPCと絡む予定無かったのに2人っきりだからどうにかしないとね
練り直しだわ
[メイン] ムクガイヤ : (あれが…)
[雑談] 水波 レナ : あら!
[雑談] 高町なのは : 走馬灯…?
[メイン] ムクガイヤ : (私の魂さえも…それだけは決して…)
[メイン] ムクガイヤ : (どんな手を使っても避けね…ば…)
[雑談] GM : いいね
[メイン]
ムクガイヤ :
[メイン]
ムクガイヤ :
[メイン]
ムクガイヤ :
[雑談] 高町なのは : かっこいいの
[雑談] 水波 レナ : いいわね〜
[雑談] GM : いいね、知恵の狂気
[雑談] GM : 死にそうになってもなお、自分の知りたいもののために意地を見せる
[雑談] ムクガイヤ : 知れないと死ぬよりひどい目に合うからな
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談] ウィンディ : 悲しいですね…
[雑談]
GM :
じゃあこのまま①の方描写行くか
幕間兼ねるぞ来い
[雑談] 高町なのは : 悲しいの
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] 水波 レナ : やーーー……まさかこんな分断されるシナリオとは……
[雑談] ウィンディ : やりますか
[メイン] GM : 振り向き様に後頭部を殴られたなのは、ムクガイヤ、ウィンディは
[メイン] GM : そのまま意識を失う
[メイン] GM : 言葉も発せず
[メイン] GM : レナ、黒木に、その異常を知らせることもできず
[メイン] GM :
[メイン] GM : そして気が付けば
[雑談] 高町なのは : 狂気するにもなんつーか動きずれェの
[メイン] GM : 3人は真っ白な部屋にいた。
[メイン] GM : 先程の霧がかった部屋と異なり、視界がクリアで、LEDライトが眩しい。
[メイン] GM : そして何より、あなた達は気がつく
[メイン] GM : 体が自由に動けない
[メイン]
高町なのは :
「…ッ!?」
目を覚ます、辺りを見るが違和がある
[メイン] GM : ………椅子に縛られていた
[メイン] 高町なのは : 縛られている、動けない
[メイン] ムクガイヤ : すっと目を開ける
[メイン]
GM :
しかし、それだけのようだ、身動きが取れない、それ以上の束縛は無い
言葉も自由に発することができる。
[雑談] GM : 狂気RPは難しいからね
[メイン] 高町なのは : 「…2人とも、大丈夫かな!?」
[メイン] 高町なのは : 「私は無いけど、怪我とか…」
[メイン]
ウィンディ :
「…うう…」
殴られたところが痛い、頭がガンガン鳴る
[メイン] 高町なのは : 頭に残る鈍痛、もしかしたら他も
[メイン] 高町なのは : 「…ウィンディちゃん」
[メイン]
ムクガイヤ :
「くだらん、今回も私の欲するものとは違ったか」
答えずに大仰にため息をつく
[メイン] ウィンディ : だが今日は運が良かったらしい、普段ならそんな風に殴られたら死んでいる
[メイン]
高町なのは :
「…っ、ああ」
動けない、動けない、動けない
[メイン] 高町なのは : 看病しないと、怪我してるかも、血が出てるかも
[メイン] 高町なのは : なんだこの縛り、なんで、これじゃ目の前で困ってるのに
[雑談]
GM :
よし決めた
このまま幕間というか、ツナガリ取ったらウラにも行く
[メイン] 高町なのは : 痛みを塗り替える不快感、不安、礎を無くすような宙ぶらりんの"不幸"
[雑談] 水波 レナ : なるほどね
[メイン]
高町なのは :
「ごめん、何もできなくて…」
絞り出す、意味のない言葉
[メイン]
ムクガイヤ :
「落ち着くがいい、計画もなくじたばたしても状況は変わらんぞ」
その様子を嘲笑する
[メイン]
ウィンディ :
「…ああ……なのはさ…」
だが喋るのも一苦労する、何処かやられたのだろうか
[メイン]
高町なのは :
「……」
言葉が出ない、苦しみを前に無力さが染み渡って棘のようにささくれて突き刺さる
[メイン]
高町なのは :
何も出来なかった、ここからも何もできない
「…そうだね、無理に暴れてもダメか…」
同じように、自分を嘲笑した
[メイン] ムクガイヤ : 「落ち着いたか?では、時間潰しついでに一つ話でもしてやろうか」
[メイン] 高町なのは : 「…お話?」
[雑談] GM : いいねなのはのRP
[メイン] ウィンディ : 「……?」
[メイン] ムクガイヤ : 「最良の統治とは何だと思う?」
[雑談] 高町なのは : 実質禁忌みたいな事起きてるの
[雑談] 水波 レナ : 誰も助けられないから苦痛なのね
[雑談] GM : ああ、大苦痛だろうな
[雑談] GM : 今一番輝いてるよなのは
[メイン] 高町なのは : 「…統治?」
[雑談] GM : みんなを守ってやりたいのに、守れないんだぜ?
[雑談] GM : 誰かに尽くすことが自分の心の安寧に繋がるのに
[雑談] ウィンディ : 悲しいでしょ
[メイン]
高町なのは :
「……凄い人が、みんなを助けられて導けたら一番じゃないの?」
だって、私もそうしたかったし
[メイン]
ムクガイヤ :
「ふむ、貴様はどう思う?」
ウィンディに話を振る
[メイン] ウィンディ : 「…私は…」
[雑談] 高町なのは : めちゃx2血が出てるの
[雑談] 高町なのは : 侵蝕ガン上がりするの^〜
[雑談]
GM :
そしてムクガイヤも中々だ
知恵の狂気ということで、起こった状況を冷静に判断し、そして自分の知りたいものじゃないと「知った」ら、もう切り捨てる
この状況自体は明らかに良くない状況、生殺与奪の権利を奪われているのにも関わらず
[雑談] ムクガイヤ : これ話してる途中で死にそうなんだが
[雑談] 高町なのは : なの〜
[雑談] GM : ウィンディはもう存在が怪異だろ>肉体-1
[メイン]
ウィンディ :
「……」
何を言えばいい…?何を考えればいい…?
ダメだ…意識が朦朧として何も…
[メイン] ムクガイヤ : 「思い浮かびすらせんか、まあいい」
[雑談] ウィンディ : それはそう
[メイン] 高町なのは : 「…ウィンディちゃん…」
[雑談] 高町なのは : あっ
[メイン] ムクガイヤ : 「すごい人がみんなを助けるか…いかにも陳腐な望みだが致命的な欠陥があるな」
[雑談] 高町なのは : ここでクラヤミ使ってみても良い?
[雑談] GM : いいよ~~~!!
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] ムクガイヤ : !
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] GM : 描写とか全部自由!
[メイン]
高町なのは :
「……欠陥」
陳腐、そんな評は聞こえないふりして
[雑談] 高町なのは : じゃあ良いところでウィンディを回復させる演出したいの!
[雑談] ウィンディ : ありがたい…
[メイン] ムクガイヤ : 「そのすごい…この言い方が陳腐に過ぎる。優れた王と言い方を変えよう、それが耄碌したり死んだらどうする?」
[雑談] 高町なのは : 一応魔法少女だしやり通す為に狂ってるんだからそんくらいやってみせるなの
[メイン] 高町なのは : 「……」
[メイン]
高町なのは :
「……わからないの、でも…同じことをしてみせる人は…」
わかるはずもない、だって私は助ける側に…
[雑談] GM : さすがだ
[メイン] ムクガイヤ : 「その息子が優れた王であるとも限らない。その次を担う人間もな」
[メイン] ムクガイヤ : 「では最良の統治とは何か、優秀な不老不死の王による統治に他なるまい」
[メイン] 高町なのは : 「ふろう、ふし」
[メイン] ムクガイヤ : 「死なない王が永遠治める統治、形骸化した法はその都度王が変えればよい…」
[メイン]
高町なのは :
「………死なない、永遠…」
夢の様な言葉だった
[メイン]
高町なのは :
「…確かに、それが出来たら」
出来たら、ああ、それはとても良い筈だ
[メイン]
ムクガイヤ :
「そのための不老不死の尻尾でもつかめればと思ったが…今回は期待外れも甚だしいな」
そう吐き捨てて不機嫌に黙る
[メイン] 高町なのは : 「……でも、なんだろう」
[メイン]
高町なのは :
「素敵な事だと思ったの、そっか…それが出来たら…幸せなの」
そうだ、終わりが無いならずっと
[雑談]
GM :
不死という話題があるし
ここは死にやすいウィンディが口を挟めるチャンスなんじゃないかい?(チラチラ
多分そういう意図で話題に出したのかもしれないし
[メイン]
高町なのは :
ふと、手を閉じる
その中には首から下げた赤い宝石を掴んで
[雑談] ムクガイヤ : 死にかけてるからなァ…
[雑談] 高町なのは : クラヤミ使おうと思ったけどウィンディちゃん向けだったかもしれねェの、やらかしたの
[雑談] ウィンディ : なるほどこのゲームって不死設定とかそう言うのもアリなんですね
[雑談] GM : うん、全然アリだよ
[雑談] ウィンディ : じゃあやりますか!
[雑談] 水波 レナ : あるかもわからない不老不死を追い求めるってキャラって見えたけど…あるのね
[メイン]
高町なのは :
永遠の命
永遠の時間
それが、それがあれば
[雑談] 高町なのは : あったら素敵なの
[雑談] ムクガイヤ : まずいラスボスの思想に主人公が洗脳されかかってる
[雑談]
GM :
怪異に魅了されたPCとか、怪異の呪いで死ねない体になったPCとか
怪異関連だったら設定は割と自由なのがこのゲーム
[雑談] GM : 常時だったら反論できただろうけどね
[雑談] GM : なのははね、極限状態、つまり発狂してる!
[雑談] 高町なのは : クラヤミしていい?
[雑談] 水波 レナ : なのは自体の過去もなんかありそうだし〜
[雑談] 水波 レナ : !
[メイン]
ウィンディ :
「……」
こんな時に不老不死の事に考えられるなんて、私は少し羨ましく思った
[雑談] GM : ああいつでもいいよ
[メイン] ウィンディ : …不死、私は不老不死ではないけど不死ではある、そうでなければもう何年も季節を迎えずに死んでいただろう
[雑談] 高町なのは : ウィンディがいい感じになったらブッパなのなの
[雑談] GM : おーけー
[メイン] ウィンディ : だから…さっき運がいいと言ったのも厳密に言えば間違いだ、さっさと死んでいれば少なくともここまで長い苦痛を味あわずに済んでいる、打ち所が悪すぎた…
[雑談] 高町なのは : 幸福の王子に不死の思想は毒なの
[雑談] GM : 毒だよね~~~~~
[雑談] 高町なのは : 永遠に身体中の宝石が無くならなかったら一生施し続けるの
[雑談] ウィンディ : こんな所で
[雑談] 高町なのは : わかったの!
[雑談]
水波 レナ :
不死だからこそ死にたいのねぇ
そこら辺ぶつけられると面白そう
[雑談] GM : ちなみにここ幕間兼ねてるから、ツナガリ取得もいいよ~!
[メイン] 高町なのは : …不死は無い、私には無い
[メイン] 高町なのは : 不老でも無い、数十の年で衰える様な身体だ
[メイン] 高町なのは : でも、それでも誰かの為でいられる、不屈の心だけは有るから
[メイン] 高町なのは : ──そうして、燕は翼を開いて
[メイン] 高町なのは : 誰かの為にまだ尽きてしまう宝石を誰かに届けようと羽ばたいた
[メイン] system : [ 高町なのは ] 理性 : 10 → 9
[メイン] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 6 → 2
[雑談] GM : 対象は誰にする?
[メイン]
高町なのは :
「…まだ、苦しいかな?」
一筋の汗が伝う、しかし苦しい息は抑えて
[雑談] 高町なのは : ウィンディなの
[雑談] ムクガイヤ : 私なわけがない
[雑談] ウィンディ : ありがたい…
[雑談] GM : わかった、ウィンディは侵蝕-4で、だから侵蝕0に
[メイン] 高町なのは : でも、いい事を知った
[メイン] 高町なのは : いつか、死ななくなればこんな私の苦しみなんて無くなるから
[メイン]
ウィンディ :
「…あ、あれ!?」
さっきまでの痛みがない、ウソみたいに苦痛が消えていた
それに頭ももうぼんやりとはしていない
[雑談] GM : あ、間違えた🌈もう処理終えてたね
[メイン]
ムクガイヤ :
「くだらん。治療が必要なこと自体、脆弱であることの証左だ」
憎々しげに
[メイン] 高町なのは : 「大丈夫なの」
[メイン] 高町なのは : 「ムクガイヤさんは言ったでしょ?」
[メイン]
高町なのは :
「王が不死なら、ずーっと出来るの、だから」
そう、いつかでも
[メイン]
高町なのは :
「なら、助けてもらう人はそのままでも"大丈夫"なの!」
私は、本当に幸福の"王"子になるから
[メイン] ウィンディ : 「こ…これはもしかしてなのはさんが…?」
[雑談] 高町なのは : なのー
[雑談] ムクガイヤ : ちゃんと洗脳が解けていない様だが…
[メイン]
高町なのは :
「…うん、大丈夫かな?」
にこりと笑ってみせる
[雑談]
GM :
発狂中だもんなー
なー
[雑談] 高町なのは : 別に私がなってしまえばいいだけの話なの
[メイン] ウィンディ : 「……ありがとうございます!」
[メイン] 高町なのは : 嗚呼
[メイン] 高町なのは : やっと、楽になった
[メイン] 高町なのは : 「…よかったの!」
[雑談] ウィンディ : つながりって内容とか変更できます?
[雑談] GM : このゲームの嫌なところはね
[雑談] GM : 変更で一処理なんだよ
[雑談] GM : だが俺はハウスルールを作る
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] GM : 感情変更はいつでも可!
[雑談] ウィンディ : うわ!ありがとう!
[雑談] ムクガイヤ : 私も替えねば…
[ツナガリ]
高町なのは :
ウィンディ 庇護(正)
"大丈夫"だよ
[雑談]
GM :
それはそうとツナガリ取得してね
そうしたらフードの男登場するから
[雑談] 高町なのは : わあい
[ツナガリ]
ムクガイヤ :
高町なのは 信頼(正)→不信(負)
使いやすそうな駒だ→ライバルになりうる
[雑談] GM : いい意味での負の感情だな
[ツナガリ]
ウィンディ :
変更 高町なのは 恩人(正)
私、今日は一日生き残ってみせます
[メイン] GM : そうしてあなた達が話していると……
[雑談] 高町なのは : 嬉しいの、コレでトコヤミだって怖くないの
[メイン] GM : 部屋にあった木の扉が、ギィィ……と開かれる
[メイン] 高町なのは : 「…ぁ」
[メイン] フードの男 : 「…………………」
[メイン] ムクガイヤ : 「ふん!次はなんだ?」
[メイン] ウィンディ : 「……!」
[メイン] GM : 真っ白な光で包まれた部屋だというのにも関わらず
[メイン] GM : 現れたフードの男の顔は
[メイン] GM : "見えなかった"
[メイン] GM : それでいながらも、"視線"は感じる
[メイン] GM : あなた達をまるで……品定めするかのような
[メイン]
高町なのは :
「…」
顔がない、闇だけがそこに
[メイン] ムクガイヤ : (貌がないのか…あるいはあえて脳が認識を拒否しているのか)
[メイン] ウィンディ : そこにいる、でも何処に…?
[メイン]
GM :
コツ、コツ、コツ。
革靴の音を鳴らしながら、椅子に縛られたあなた達のもとへ歩き始める、謎のフードの男。
[雑談] 水波 レナ : トコヤミはあなたが死ぬでしょーが
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
■第2章①ウラ<侵蝕なし>
☆シャッターチャンス
フードを被った人物が
突如あなたの顔を一眼レフカメラで撮りだした。
ストロボがまぶしい。
[→](第3章①オモテへ)
[メイン] GM :
[情報]
GM :
■第2章①ウラ<侵蝕なし>
☆シャッターチャンス
フードを被った人物が
突如あなたの顔を一眼レフカメラで撮りだした。
ストロボがまぶしい。
[→](第3章①オモテへ)
[雑談] 高町なのは : ?
[メイン] GM : その男は突如、カメラを取り出し
[雑談]
ムクガイヤ :
むしろ私としては積極的にしてほしくなったぞ
不老不死が奪われる
[メイン] GM : あなた達の顔を撮影していった。
[雑談] 高町なのは : 何処かに囚われたって永遠に試し続けるの!
[メイン]
高町なのは :
「ぅ」
眩しい、目に刺さるような光
[雑談] GM : いい感じのリアクションしたらここは終了しもす!
[ツナガリ]
ウィンディ :
ムクガイヤ 不信(負)
この人…少し怖い…
[雑談] system : [ ウィンディ ] ツナガリ : 1 → 2
[雑談]
GM :
>この人…少し怖い…
大分怖いと思う
[雑談] 高町なのは : まぁ冗談でもなくこれなのは破滅しても怪異になるルートが濃いの
[メイン]
ムクガイヤ :
「ふん…」
目を閉じても鬱陶しいのは変わらない
[メイン]
ウィンディ :
「うっ……」
強い光が目に染みる
[雑談] ムクガイヤ : 最悪な展開としては念願の不老不死を得て世界征服し始める怪異になることだな
[メイン] 高町なのは : 理由がわからない、が
[メイン] 高町なのは : あのサイトは、もしかして
[メイン] 高町なのは : そんなことを、ふと思うのだった
[雑談] GM : そういうシナリオありそう
[メイン]
GM :
……それだけだった。
男は、あなた達の写真を撮るだけ撮り。
そのカメラをしまい、その部屋を後にした……。
[メイン] GM :
[雑談] GM : ではレナ&NPCのシーン
[雑談] 水波 レナ : はいはい
[メイン]
GM :
霧がかった小屋。
少し肌寒い。
[メイン] GM : レナと黒木は、じっとパソコンの光を見つめていた。
[メイン] GM : 相変わらずそこには、人の顔がずらりと
[メイン] GM : 寒い。それは、感覚的なものではなかった。
[メイン]
GM :
明らかに、この場から"熱"が消えた。
あったはずの熱が、どこかへと。
[メイン] 黒木智子 : 「……………」
[メイン]
水波 レナ :
「……あれ、見ててもなにもないよ~?」
薄気味悪さの寒さを、隠そうと声を出して振り向く。
[メイン] 水波 レナ : 「………」
[メイン] 水波 レナ : え
[メイン] 水波 レナ : 辺りを見回す、いつの間にか他に人がいない。
[雑談] 黒木智子 : ここ幕間のつもり……ツナガリ取ったら次行く……
[メイン] 水波 レナ : 一人ぼっちは嫌。
[メイン] 黒木智子 : 「…………あれ……?」
[メイン] 水波 レナ : 「………っ、ぁ……」
[メイン]
水波 レナ :
だって……
誰かが見てくれないと、レナは『アイドル』を演じられない。
[メイン] 水波 レナ : 「………」
[メイン] 水波 レナ : 「あ、黒木さんいたんだ!」
[メイン]
黒木智子 :
「っ!」
びくん!と跳ねながらも、レナの方を向く
[メイン]
水波 レナ :
顔をにっこりと見せて
「他に誰も…いない、から…一人になっちゃったのかと!」
[雑談] 水波 レナ : 了解よ
[メイン] 黒木智子 : 「………あ、あはは……」
[メイン] 黒木智子 : 「……まじか……こいつと……2人っきり……?」
[メイン] 水波 レナ : 「………」
[メイン] 水波 レナ : その言葉は届いた。
[メイン] 水波 レナ : でも、スマイルスマイル。
[メイン] 水波 レナ : 「いきなり他の人が消えるわけだから…黒木さんも気を付けてね!」
[メイン] 黒木智子 : 「……………………」
[メイン] 水波 レナ : 「もし何かあったら…私に頼ってもらっても構わないんだし!」
[メイン] 黒木智子 : 「いや………つーか………お前の仕業、とかじゃねーの……?」
[メイン] 黒木智子 : 「……なんか……いつの間にか服……変わってるし……」
[メイン] 黒木智子 : 明らかに不信の目
[メイン] 黒木智子 : 怯えも混ざっている。
[メイン] 黒木智子 : 「………お前」
[メイン] 黒木智子 : 「"誰"?」
[メイン] 水波 レナ : 「……………」
[メイン] 水波 レナ : なによそんなのレナが知るわけないじゃないだいたいこの服もレナが変えようと思って変えたんじゃないんだから他の子のことだってレナが知りたいのよ
[メイン] 水波 レナ : ………ダメだ
[メイン] 水波 レナ : ……落ち着いて、レナはレナじゃなくて。
[メイン]
水波 レナ :
「……水波 レナ、だよ……?」
[雑談] 黒木智子 : 一応トスはしたつもりだ
[メイン]
水波 レナ :
でも。それでも誰と言われたことに、ぐらついて。
声が揺らぎ始めて。
[メイン] 黒木智子 : 「………………」
[メイン] 黒木智子 : 「……まぁ……」
[メイン] 水波 レナ : 仮面が、剥がれかけて。
[メイン] 黒木智子 : 「……お前がどっち側だろうと……私はどの道……な……」
[雑談] 水波 レナ : ありがたいですよね
[メイン] 水波 レナ : 「………?」
[雑談] 高町なのは : なのなの
[メイン] 水波 レナ : 「…まどろっこしいわね、何かそういう言い方じゃなくってもっと言いなさいよ」
[メイン] 水波 レナ : ……あ、しまった
[メイン] 水波 レナ : 「じゃなくて、ええっと……なにか、あるなら教えて欲しいなーって、うん!」
[メイン]
黒木智子 :
「っ……!!」
体がヒクつき
[メイン] 黒木智子 : 「………なんだ……そういうことか……」
[メイン] 黒木智子 : 「お前………"演じてる"のか、それ」
[メイン]
水波 レナ :
違う、レナは……こんな態度じゃ駄目。
もっと、優しくって、誰かを照らすような……
[メイン] 水波 レナ : 「……は、え、う…」
[メイン] 黒木智子 : 「よくやるよ」
[メイン] 水波 レナ : 「…な、んの…こと…かな」
[メイン] 黒木智子 : 「……服が変わった仕組みは知らんけど……まぁ……手品かなんかだろ」
[メイン] 水波 レナ : ”見透かされた”
[メイン] 水波 レナ : ……素顔を、見られた。
[メイン] 黒木智子 : 「差し詰め……外側を見繕って……なんとか自分を保とうとしたとか……」
[メイン] 黒木智子 : 「そんなところだろ」
[メイン] 水波 レナ : 「……………な……う、私、はぁ…」
[メイン]
黒木智子 :
「…………………」
じーーーー、とレナを見る
[メイン]
水波 レナ :
ロールプレイング、ロールプレイング。でも『私』は…この時どうする?
……言葉が紡げない……
[メイン] 水波 レナ : 「……う、っさい」
[メイン] 水波 レナ : 「……うっさいわね!」
[メイン] 黒木智子 : 「………………」
[メイン] 黒木智子 : 「……私は、そっちの方がまだ好きだよ」
[メイン] 黒木智子 : 「……さっきのお前……」
[メイン] 黒木智子 : 「"気持ち悪かった"」
[メイン] 水波 レナ : 「しょうがないでしょ!?こんな意味不明な場所に連れてこられて、訳も分からないまま他の人が消えて!挙句の果てに知らん人から敵だのなんだの言われてたし!」
[メイン] 水波 レナ : はあ、はあ…と言葉をぶつけて。
[メイン] 黒木智子 : 「…………………」
[メイン]
水波 レナ :
「……そう、ありがと」
「でも、怖いのよ、レナは」
[メイン] 黒木智子 : 「……………うん」
[メイン]
水波 レナ :
あーもう全部口走ってる。
もう自棄だ。
[雑談] 黒木智子 : アイドルの仮面に気持ち悪いって言い放つのいいっしょ
[メイン] 水波 レナ : 「……現実逃避くらい、させてよね」
[メイン] 黒木智子 : 「いやいや……現実見ようよ」
[メイン] 黒木智子 : 黒木の口調もだんだんフランクになっていく
[メイン] 黒木智子 : 警戒の目も、もう既にない
[雑談] 高町なのは : いきなり演じだすのがもう不気味ではあるの
[メイン]
水波 レナ :
今は不気味なこともない。
いや、正確にはここに二人しかいないのが不気味だけど。
[雑談] ムクガイヤ : 私はやばい奴でも優秀なら部下にしてきたからなぁ…
[メイン] 水波 レナ : 「はぁ~~~?どうしろっていうのよこれからじゃあ!」
[メイン] 黒木智子 : 「い、いや……それは……私も知らないし……」
[メイン] 水波 レナ : だから仮面を被る必要もない。
[メイン] 黒木智子 : 「……ていうかもう、手遅れに近い状態……だけどね」
[メイン] 水波 レナ : 「……あんた一ついい?」
[メイン] 黒木智子 : 「……え?」
[メイン]
水波 レナ :
あはは、もう思いっきり言ってるけど。
もういいか。
[メイン] 水波 レナ : 「……悲観すぎ、もっと希望を持ちなさいよ」
[メイン] 黒木智子 : 「………………………」
[メイン] 黒木智子 : 「………そう、だな……」
[メイン] 黒木智子 : 「抗えるだけ……抗う、か……」
[ツナガリ] 黒木智子 : レナ 信頼(正)
[メイン] 水波 レナ : 「そうよ、せめてまだレナたちはいるんだから」
[メイン] 水波 レナ : 「ほら、まだ何かないか見るわよ」
[メイン] 水波 レナ : 画面に目を移す。
[メイン] 黒木智子 : 頷き、パソコンの方へ
[メイン] GM :
[ツナガリ]
水波 レナ :
黒木智子 信頼(正)
グチグチ言ってるくせにやけに鋭いんだから…
[メイン] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 1 → 5
[メイン] GM : その時
[メイン] GM : 画面から、青白い、死人のような腕が
[メイン] GM : 勢いよく伸ばされ、レナと黒木の腕を掴み
[メイン] GM : 画面の中へと引きずりこもうとする
[メイン] 水波 レナ : 「…………え、ひッ…!?」
[メイン] 黒木智子 : 「っ……!?」
[メイン]
水波 レナ :
その、腕に思わず……ふさぎ込みかけそうになる。
仮面を被りそうになる。
[メイン] 水波 レナ : 「……私はだいじょ、………」
[メイン] 水波 レナ : 『私は、そっちの方がまだ好きだよ』
[メイン] 水波 レナ : 「……ほら、臆してないで振りほどくわよ!」
[メイン] 黒木智子 : 「! わ、わかってる……!」
[メイン]
水波 レナ :
声も、大きくあげて。
目指すアイドルらしくはないけれど。
[メイン] GM : では肉体判定どうぞ
[メイン] 水波 レナ : ………
[メイン] 水波 レナ : 精神で代用!
[メイン] GM : いいよ、侵蝕+2ね
[メイン] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 5 → 7
[メイン] 水波 レナ : 3b10<=7 精神判定(発狂) (3B10<=7) > 6,4,3 > 成功数3
[メイン] GM : 格が違う
[メイン] 水波 レナ : 「……く、このッ……!」
[雑談] ウィンディ : よかった肉体判定とか無理…
[メイン] 水波 レナ : その精神力で、なんとかその腕を振りほどく。
[雑談] 高町なのは : なんでもします
[メイン]
黒木智子 :
「レ、レナ……!!たすけ………!!」
画面の奥へと引きずり込まれそうになる黒木
レナの方へと手を伸ばす
[メイン] 水波 レナ : 「ほら、あんたもぼさっとしてないでっ……!?」
[雑談] ムクガイヤ : 頭脳以外悲しいことになっている
[メイン]
水波 レナ :
…………誰かに求められたなら……それを……
手に取るのもまた……
[メイン] 水波 レナ : 「……バカ、なにやってんの!」
[メイン]
水波 レナ :
その手を掴む。だってレナはアイドルだから。
求められたなら助けないといけない。
[メイン] 黒木智子 : レナの手をしっかりと、握る。
[メイン] 水波 レナ : 「っこのっ、やけに軽いわね……ご飯とか食ってんの……!?」
[雑談] 黒木智子 : 3章捏造するわ
[雑談] 黒木智子 : ①と②一緒にするぞ 来い
[雑談] ムクガイヤ : !?
[メイン] 水波 レナ : そのまま、腕から引き吊り下ろす。
[雑談] 水波 レナ : わかった
[メイン] 黒木智子 : 「う……うるさいな……!」
[メイン] 水波 レナ : 「っはぁ~~~……ったくもう」
[雑談] ウィンディ : 3章何があったんですか…
[メイン] 水波 レナ : 「ヒヤヒヤしたけど、無事でよかったわ」
[メイン] GM : 黒木を捕らえていた青白い手も、もう無く
[雑談] 高町なのは : なの
[メイン] GM : 画面には、ただ人の顔がずらりと
[メイン] 黒木智子 : 「はぁ……はぁ……!し、死ぬかと思った……」
[雑談] 黒木智子 : これどう見ても合流でいいだろってシーンなのに合流してない
[雑談] ウィンディ : ええ…
[雑談] 高町なのは : ええ…
[メイン] 水波 レナ : 「……とはいえ、あんなんあるなら気を付けないとね」
[雑談] ムクガイヤ : 大変だろう…GM
[雑談]
黒木智子 :
というわけで2章→3章間の幕間は全員集合になるよ
その描写やる
[メイン] 水波 レナ : 「……ねえ」
[雑談] 黒木智子 : クラクラGMは本当は大変じゃないんだ……
[雑談] 黒木智子 : このシナリオがゴミなんだ……
[雑談] 水波 レナ : 悲しいわね
[メイン] 黒木智子 : 「……ん?」
[メイン] 水波 レナ : 「……さっき、今のレナの方がいいって言ってたけど」
[雑談] 高町なのは : 悲しいの
[雑談] ムクガイヤ : 別のシナリオにすればよかったのでは?
[メイン] 水波 レナ : 「……なんでよ、こんなツンケンして他人にあたるような奴じゃない」
[雑談]
黒木智子 :
それはそう
何も考えずに回して後悔はしてる
[メイン] 黒木智子 : 「…………………」
[雑談] ムクガイヤ : まあクソシナリオ作ったやつが悪いが…
[メイン] 黒木智子 : 「……"素"……だからだよ」
[メイン]
水波 レナ :
レナはレナが嫌い。
他人を傷つけて、一人になるから。
[メイン] 黒木智子 : 「隠し事されるのってさ……」
[メイン] 黒木智子 : 「……嫌じゃん」
[雑談] 高町なのは : 題材は面白いのに悲しいの
[雑談] 黒木智子 : もう私も自作シナリオ作る方向に行こうか考え始めてるよ
[雑談] 高町なのは : 私は作るの
[メイン] 水波 レナ : 「でも、上っ面で…"いい人”でないと」
[雑談] 黒木智子 : えらい
[メイン] 水波 レナ : 「……嫌われるじゃない」
[雑談] 水波 レナ : えらえら
[メイン] 黒木智子 : 「………まぁな」
[雑談] ムクガイヤ : 1d100 えらさ (1D100) > 52
[メイン] 黒木智子 : 「……でも、さ……」
[メイン] 黒木智子 : 「"素"の自分を見せても……嫌わない……そんな……友達、をさ……」
[メイン] 黒木智子 : 「見つけられたら……そっちの方が、いいじゃん……?」
[雑談]
水波 レナ :
まーた受け身ムーブになってる
反省しなきゃ…
[メイン] 水波 レナ : 「…………」
[雑談] 高町なのは : 今回は仕方ねェ節もあるの
[雑談] 黒木智子 : こうしないと動けないだろうなって思ったからそうしてる
[メイン] 水波 レナ : 「……あっそ、レナは出来たことないからわかりませんけどねーだ」
[メイン]
水波 レナ :
ああ、また人当たりが悪くなっちゃった。
これだから……
[メイン] 黒木智子 : 「……ぷっ……できるといいな」
[メイン] 水波 レナ : 「……はいはい」
[メイン] 水波 レナ : 「ぼさっとしてないで立つわよ」
[メイン] 水波 レナ : そう言って、座り込んだままの黒木に手を伸べる
[雑談] 水波 レナ : ハイジン辛いぞ~~
[メイン]
黒木智子 :
「……ん」
その手を掴み、立ち上がる
[メイン] GM :
[雑談] GM : 3章書くわ、幕間を同時にやれるように
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] 水波 レナ : むうう~~~…
[雑談] 高町なのは : なのなの
[メイン]
GM :
■第3章 オモテ <侵蝕2>
白い部屋では、LEDの光が強くなり視界が一切見えなくなる。
そして、小屋の霧が濃くなり、同様にして視界が0に。
そうして意識が途絶えそうになりつつ、気がつくと、全員、最初にいた小屋にいた。
自分達を縛っていた紐も無く、来た時と全く同じ情景、薄い霧が辺りにあり、小屋中央に机とパソコンがあるだけであった。
何が起こったか全く理解できないあなた達であったが
パソコンの画面をよくみると……。
→ウラへ
[メイン] GM :
[情報]
GM :
■第3章 オモテ <侵蝕2>
白い部屋では、LEDの光が強くなり視界が一切見えなくなる。
そして、小屋の霧が濃くなり、同様にして視界が0に。
そうして意識が途絶えそうになりつつ、気がつくと、全員、最初にいた小屋にいた。
自分達を縛っていた紐も無く、来た時と全く同じ情景、薄い霧が辺りにあり、小屋中央に机とパソコンがあるだけであった。
何が起こったか全く理解できないあなた達であったが
パソコンの画面をよくみると……。
→ウラへ
[雑談] GM : ウラ書いてくるから、この内容で幕間やっといてくれ
[メイン] system : [ ムクガイヤ ] 侵蝕 : 9 → 11
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] GM : ツナガリ取得→パソコンの画面を再び見に行くって感じ
[雑談] ウィンディ : !
[雑談] 高町なのは : わかったの~!
[雑談] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 7 → 9
[雑談] GM : 光が強くなる、或いは霧が濃くなる描写も適宜挟んでてくれ(^^)
[雑談] 高町なのは : 因みに発狂はいい?ウィンディちゃん?
[メイン] system : [ 高町なのは ] 侵蝕 : 12 → 14
[雑談] ウィンディ : 発狂するポイントが今のところない…
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] 高町なのは : それじゃあ始めちゃうかな…
[メイン] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 2 → 4
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] 高町なのは : 初めて大丈夫かな?
[雑談] 水波 レナ : いいわよ
[雑談] ウィンディ : いいよ~~~~!!
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] 高町なのは : じゃあ縛られてた組からやるの
[メイン] 高町なのは : 身動きが取れず、写真を取られてから少しして
[メイン] 高町なのは : 部屋に満ちる電灯の光が少しずつ強くなっていく
[雑談] GM : 発狂ポイントはもう既に散りばめられているようなもんだと思ってんすがね…
[メイン] 高町なのは : それは真っ白な部屋よりも強く私たちの視界を埋め尽くしていって、激しい光に瞼を閉じた
[雑談] GM : 日常から非日常へと移り替わり、もう心に余裕が保てなくなる
[雑談] ムクガイヤ : まあすぐ死ぬからどこでも発狂ポイントだと言われればそれはそう
[雑談] 高町なのは : 実際そうなの!
[雑談] ウィンディ : それはそう
[雑談] GM : そこで心に秘めていた狂気が顔を覗かせる
[雑談] GM : それが大きく出るか、もしくは抑えながらもどうしても発露してしまうか
[メイン]
高町なのは :
「…ッ!」
強く瞼を閉じる、痛いほどの光から逃れようと
[雑談] GM : それは個々のPCの力量次第
[雑談] ウィンディ : ふむ…
[雑談] GM : なのでウィンディはね、現状……こんな出来事が起こってもなお「平時」でいるって状態
[雑談] 高町なのは : わかりやすく狂ってるやつもいれば押さえ込んで見る子もいるの~
[メイン]
ムクガイヤ :
「…」
不機嫌そうに眼を閉じながら眉間にしわを寄せる
[雑談] ムクガイヤ : 私は最初一応紳士的だったのが化けの皮剥がれてるやつだな
[メイン] ウィンディ : 「うっ……」
[雑談] GM : そうそう!
[雑談] GM : ムクガイヤ、ルルブ持ってないのによく分かってるな…格が違う
[メイン] 高町なのは : そうして、私たちまでも光に飲み込まれて行った──
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] GM : まぁほら、じゃあ嫌な例え話する
[雑談] 高町なのは : 小屋組視点もどぞ~
[メイン] 水波 レナ : そうして手を取り、立ち上がった途端。
[雑談]
GM :
フランスだっけ、イタリアだっけ、なんか暴動起こってたじゃん
非日常になってたでしょ?
あそこの暴動中に、ある者はもう大義を理由に大暴れしまくったり、ある者は金品を奪いまくったり、逆にある者はどうにかして止めようとしたり、またある者は見ないフリをしようとしたり
[メイン] 水波 レナ : 前進する意思を奪おうとするかのように、目の前が曇り陰っていく。
[雑談] GM : つまり狂気ってその人の行動原理のようなもの
[メイン] 水波 レナ : 「っ、あ…なによ、また!?」
[メイン] 黒木智子 : 「え……!?」
[メイン] 黒木智子 : 握る手の力が強まる
[メイン] 水波 レナ : 「…………」
[メイン] 水波 レナ : 「……いーい、一緒にいるんだから離れないでね?」
[メイン] 水波 レナ : その手を握り返す。
[雑談] GM : それをこのゲームでは、RPしてみようっていう
[雑談] ウィンディ : もしかして狂気って気軽にやった方がいい?
[雑談] GM : うんうん、気軽にやっていいよ
[メイン] 黒木智子 : ぶんぶんと顔を縦に振り頷く
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] GM : というのもね、シャン卓だと全く関係ないんだけど
[メイン] 水波 レナ : それを見届けたかのように、霧が視界を支配していき……
[雑談] GM : セッション終了後に配られる経験点に
[メイン] 水波 レナ : そして視界が薄れてゆく──────
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] GM : 「狂気に基づいてRPできたか?できたら20点」みたいなのがあるんだよ
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] GM : つまり狂気RPはもう大前提、っていうのがこのゲーム
[メイン] GM : そして、気が付けば……
[メイン] GM : 白い部屋にいた者達が小屋に
[メイン] GM : 再び5人は、この霧がかった部屋で落ち合った。
[メイン]
水波 レナ :
「………あれ」
こういう時どういうんだっけ、レナは…?それとも私?
[メイン]
高町なのは :
「…ん、ぇ」
ゆっくりと、瞳を開く
[雑談] ウィンディ : そこら辺普通の探索者ぐらいで考えてましたね…
[メイン]
高町なのは :
「…レナさんと、黒木さん?」
[メイン] 水波 レナ : 霧が晴れて、視界にいた3人。
[メイン] ウィンディ : 「……うぅん…?」
[メイン] 高町なのは : 「あれ…いつの間に?」
[雑談]
GM :
始めての卓なら仕方ない
このゲームは他システムでは使えないようなPCを使えるシステムって感じだから
[メイン] ムクガイヤ : 「このまま出口にでも飛ばしてくれればよかったものを」
[メイン] 黒木智子 : 「!? 瞬間移動……?」
[メイン] 水波 レナ : 「…………」
[メイン] 高町なのは : 「で、でも…」
[メイン]
高町なのは :
「よかった、二人は無事だった?」
直ぐに、意識を引き戻す
[メイン] 高町なのは : 目の前の二人は、"大丈夫"じゃなかったかもしれないのだから
[メイン]
黒木智子 :
「う、うん……」
レナの方をチラリと
[メイン]
水波 レナ :
意味わかんない、どういうこと?
なにがあったのよ…?ああいやうん。
[メイン] 水波 レナ : 「……大丈夫よ、あんたたちこそ平気だったの?」
[メイン] 水波 レナ : 演じるなら、やっぱり『水波レナ』を演じた方がいい。
[メイン] ウィンディ : 「私達の方は何とか…」
[メイン]
高町なのは :
「ちょっと大変だったけど、でもなんとか、かな?」
ウィンディをチラリと見て
[メイン] ムクガイヤ : 「その様子では脱出の手がかりも得たわけではないと…全く使えんな」
[メイン] 黒木智子 : 「う………」
[メイン] 高町なのは : 「仕方ないの!私達も結局何もできてないし…」
[メイン] 水波 レナ : 「そういうあんたこそ見つけてないんだからお互い様でしょうが」
[メイン]
高町なのは :
「とりあえず、無事でよかったの!!」
笑顔を見せて
[メイン] ムクガイヤ : 「椅子に縛られた状態でどう探せというのだ?」
[雑談] ウィンディ : だとすると…狂気の選択からミスってますね…
[メイン] 黒木智子 : 「縛られ……!?……なるほど……まじか……」
[メイン] 高町なのは : 「でも、変な人も居たし…」
[メイン] 高町なのは : 「…ああ、そうだ!」
[雑談]
黒木智子 :
次に活かそう!
狂気RPがキマるとめっちゃ気持ちいいよ
[メイン] 水波 レナ : 「こちとらあのパソコン以外なにもないってのにどーしろっていうのよ?人に文句いうならそれなりに何かしてから言いなさいよね」
[メイン]
水波 レナ :
あーーーーーーーー。
別人になりたいなりたい。適当にぺらぺらと愛想よくしていたい。
誰かとぶつかっていたくない。
[メイン]
高町なのは :
「ねぇねぇ、さっきこういう人がいたのだけど…こっちでは何かあったりしたかな?」
顔の無い人の話を共有する
[メイン] ムクガイヤ : 「貴様らが振り向かないから代わりに危険を冒してやったのだ、ねぎらいの言葉の一つもなしか?」
[雑談] ウィンディ : というかまだ出してないから変えられるなら変えてもいいですか?
[メイン] 黒木智子 : なのはの話を聞き、首を横に振る
[メイン] 水波 レナ : 「はいはい、お疲れ様。これでいい?」
[雑談] 黒木智子 : いいよ
[雑談] ウィンディ : うわあり!
[メイン] ムクガイヤ : 「聞いてみたが思ったより無価値だったな、言わなくてよかった」
[雑談] 黒木智子 : ムクガイヤは知りたいものの価値に重点を置いてて、まさしく狂気:知恵してていいな
[メイン]
水波 レナ :
「あっそ。
こっちは…白い腕が掴んできたくらいよ」
[メイン] 高町なのは : 「白い腕…!?」
[メイン]
高町なのは :
「…っ、大丈夫だった!?怪我とかはしてない!?」
駆け寄って
[雑談] ムクガイヤ : 相手が少女だからスーパー大人げない問題
[雑談] 黒木智子 : 何も得られないならそれはゴミ同然、異常事態なればこそ情報を常に探究していきたいっていう、そんな感じがする
[雑談] 黒木智子 : それはそう
[メイン]
水波 レナ :
こうやって素で話してるだけでも心がチクチクして。
自分が嫌になる、今すぐにでも他人の振りをしたい。
[メイン] 黒木智子 : 「へっ、あ、うん……何とか……」
[メイン]
黒木智子 :
「………あの……近い」
なのはに
[メイン] 水波 レナ : 「平気平気、あんたこそ怪我してんじゃないの?」
[メイン] 高町なのは : 「…ん、大丈夫なの!」
[メイン] ムクガイヤ : 「そこの緑が死にかけたぐらいだ」
[メイン]
高町なのは :
「あ、ごめんね?」
一歩下がって
[雑談] 黒木智子 : 逆に幸福の王子はなんやかんやでみんな無事だからホッとしてるって感じだね
[メイン] ウィンディ : 「す…すみません…」
[メイン] 水波 レナ : 「はい、絆創膏。使ったら?」
[メイン] 水波 レナ : なのはに薬(絆創膏)3つ渡すわよ
[メイン] GM : 許可
[メイン]
高町なのは :
「えっ…あっ…ぅ」
それを受け取って
[メイン]
水波 レナ :
ちくちくちくする。
他人を演じてないなんて、そんなの嫌だけど。
[メイン]
高町なのは :
「…うん、ありがとうなの」
レナの顔を見る、そして
[メイン]
水波 レナ :
………あいつが求めているレナは、この『水波レナ』だから。
だったら、それを演じないと。
[メイン] 高町なのは : 嫌な感覚、不幸の感覚のような
[雑談] 高町なのは : でも残念感も滲むの
[メイン] 高町なのは : 「…大丈夫?少し顔色、悪いような」
[雑談] 高町なのは : そういうものなの、救いの対象がいないなら幸福の王子は無用なの…
[雑談] 黒木智子 : あーーーーー、なるほどね~~~
[雑談] ムクガイヤ : まあいるといえばいるが…
[メイン] 水波 レナ : 「……なによ?そんなに気分悪そうに見える?」
[雑談] 高町なのは : 滅茶苦茶いるから不幸の香りに敏感になるの~
[雑談] 黒木智子 : 献身であることが自分の存在の証明であるからね
[メイン]
高町なのは :
「無理、してないかな?大丈夫?」
少し柔らかく、受け入れる為に笑顔を作る
[雑談] 高町なのは : なのなの
[メイン]
水波 レナ :
実際痛い。
誰かの仮面に逃げられてないから、話すだけで針のむしろにされていく気分。
[雑談] ムクガイヤ : 困っているから不老不死の方法見つけて私にくれ
[雑談] 黒木智子 : はい水銀
[雑談] ムクガイヤ : 寿命縮むのやめろ
[メイン] 高町なのは : 「大丈夫、弱音だってなんだって仕方ないから…言って"大丈夫"なの」
[雑談] : 始皇帝失せろ
[雑談] 高町なのは : ムクガイヤは不幸というより進み続けてるの~
[雑談] ムクガイヤ : 不幸によって進み続けざるを得ないとしたら…?
[メイン] 水波 レナ : 「……レナを、どう思う?」
[雑談] 水波 レナ : カスムーブだよ~~~~~~~~
[メイン]
高町なのは :
「…どう、か」
そんなの決まっている、辛そうで、不幸そうだ
[雑談] 黒木智子 : とことん受け身だねレナ
[メイン]
高町なのは :
「…それって、どんな様子か…って感じかな?」
「それとも、どういう人に見えるか…みたいな?」
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] 高町なのは : でもいいの
[メイン] 水波 レナ : 「ええそう、後者よ。ツンケンしてる人当たりが悪い奴でしょ?」
[メイン] 高町なのは : 「…?いや、そんな事無いの」
[メイン]
高町なのは :
「多分、こんな状況だからこそ頑張ってくれてるんだと思うし」
だから余裕が無さげで
[メイン]
高町なのは :
「それに、真剣になってくれるのは嬉しいし」
だから孤独そうで
[メイン]
高町なのは :
「私は、嫌なんて思わないの!」
だから助けてあげるべきだもの
[メイン] 水波 レナ : 「……ありがと」
[雑談] 高町なのは : クソ悪い事言っちまってるの
[メイン]
高町なのは :
「ね、だから」
だから…
[メイン]
高町なのは :
「私に、好きに頼ってくれていいの、"助ける"から!」
そのままでも、いいの
[雑談] 黒木智子 : でも幸福の王子だし…
[メイン] 水波 レナ : ……そうだ、そう。
[雑談] ムクガイヤ : お前を俺に助けさせちゃくれねえか思い出したぞ
[メイン] 水波 レナ : 「……ええ、あなたがいてよかったわ」
[メイン] 水波 レナ : ……こんなレナでも誰かが求めてるなら、それを辛くったって演じなきゃ。
[雑談] 黒木智子 : あいつ不幸の王子じゃん
[雑談] ムクガイヤ : まさにだな
[メイン] 高町なのは : 笑顔を返した、大丈夫だと
[メイン] 高町なのは : ああ、少しずつ、嫌な感覚が薄れる
[メイン]
水波 レナ :
ははと笑う。
にっこり、にっこり。
[雑談] 高町なのは : よくねぇ狂気の嚙み合いしてる気がするの
[雑談] 黒木智子 : なのはは結局自分の安心のためにレナに慰めをね、いいね
[雑談] ムクガイヤ : 共依存…
[メイン] 水波 レナ : ああ、この子は安心した顔が見たいんだから、それを演じないと。
[雑談] 黒木智子 : ただアイドルって狂気は、やっぱり仮面被らないと不安で不安でしょうがない
[雑談] 黒木智子 : どうやっても拭い取れない、だからこそ狂気
[雑談] 黒木智子 : 嫌な噛み合い方だね
[雑談] 高町なのは : クラヤミしとくの
[雑談] 黒木智子 : いいよ
[雑談] 高町なのは : 侵蝕重目だし丁度良いの
[メイン] 高町なのは : そして、軽い心を表す様に
[雑談] 水波 レナ : あっ薬後で上下しといて
[メイン] 高町なのは : もう一羽、燕が羽ばたく
[メイン] system : [ 高町なのは ] 理性 : 9 → 8
[メイン] system : [ 水波 レナ ] 浸蝕 : 9 → 5
[メイン] 水波 レナ : 「…………」
[雑談] 高町なのは : 私も下げとかないとなのなの
[メイン]
水波 レナ :
………誰かに必要とされる自分になれた。
突っぱねられる自分じゃない、自分に。
[メイン] 水波 レナ : その事実が心を安らんでいく。
[メイン] 高町なのは : 汗が伝う、体が痺れる…だけど心は晴れやかで
[雑談] 高町なのは : お薬どれだけ減るんだっけ
[雑談] 黒木智子 : 1つにつきなんと2点
[雑談] 高町なのは : 6へるの~!
[雑談] ムクガイヤ : 少ない
[メイン] 水波 レナ : 「……はあ、気も楽になったわ。また…何かあったら言わせてもらうわね」
[雑談] system : [ 高町なのは ] 侵蝕 : 14 → 8
[メイン] system : [ 水波 レナ ] 薬 : 3 → 0
[メイン] 高町なのは : 「勿論なの!」
[雑談] 黒木智子 : しかし侮れないよお薬は
[雑談] 黒木智子 : あ、それとこれ幕間兼ねてるから
[メイン]
高町なのは :
「私はいつでも"大丈夫"なの!」
だって、辛いでしょう?
[雑談] 黒木智子 : ツナガリもよろしく!
[雑談] 高町なのは : なの~!
[雑談] 黒木智子 : その後、パソコン見に行ってウラ行く感じ
[雑談] 黒木智子 : あとウィンディは生きてるか…?
[メイン] ムクガイヤ : 「さて、仲良しごっこはもういいかね?そろそろ私は脱出したいのだが」
[雑談] ウィンディ : イキテマス
[ツナガリ]
高町なのは :
水波 レナ 庇護(正)
私が助けてあげるの
[雑談] 黒木智子 : !
[雑談] ウィンディ : ちょっと考え中…
[メイン] 高町なのは : 「…うん!早く脱出しないとなの!」
[雑談] 黒木智子 : いいよ、今日はサンデイだからね
[メイン] ウィンディ : 「そうですね…」
[ツナガリ]
ムクガイヤ :
水波 レナ 不信(負)
わずらわしい
[ツナガリ]
水波 レナ :
変更 高町なのは 依存(正)
あなたがレナを求めてくれるなら、レナはそのレナを演じる。
[雑談]
黒木智子 :
利用できるものはなんでも利用していいよ
NPCでもPCでも
[雑談] 高町なのは : 正直悪役とかやるより精神削れるの
[雑談] 水波 レナ : え~そう?助かったからありがたいわ
[雑談] 高町なのは : それはよかったの
[雑談] 高町なのは : 仮面外されてもこの仮面なら誰も外してほしがらないの~
[雑談] ムクガイヤ : あとでウィンディにお前も不老不死目指さないか?とか言ってみるか
[ツナガリ]
ウィンディ :
水波 レナ 同情(正)
苦労してるんですね…
[ツナガリ] system : [ ウィンディ ] ツナガリ : 2 → 3
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : 純潔なんてどうかな
[メイン] system : [ ムクガイヤ ] ツナガリ : 2 → 3
[ツナガリ]
水波 レナ :
ムクガイヤ 嫌悪(負)
やけに態度悪くなったわね…あんたが望むのはどういうレナなの?
[ツナガリ] system : [ ウィンディ ] ツナガリ : 3 → 4
[秘匿(GM,匿名さん)]
黒木智子 :
ウィンディの精神性として…自分に降りかかるありとあらゆる不幸
それは本来は「穢れ」だけど、ウィンディはウィンデイ自身が持つ「純粋」さでそれに耐えてきた
[メイン] system : [ 水波 レナ ] ツナガリの数 : 1 → 2
[メイン] system : [ 水波 レナ ] ツナガリの数 : 2 → 4
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : いや…ここは寛容にします
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : ほほう
[雑談] system : [ 高町なのは ] ツナガリ : 0 → 2
[ツナガリ] system : [ 高町なのは ] ツナガリ : 2 → 3
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : 死に対しての寛容ですね
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : あーーーいいねどんなものでも受け入れてしまうってことか
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : だからもう達観しちゃうんだ
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : はい
[秘匿(GM,匿名さん)]
黒木智子 :
じゃあ、発狂入れちゃう?
それすっごくいいRPになると思うよ
[メイン]
ムクガイヤ :
「こんな徒労からは早く解放されたいものだ」
そういって唯一の手掛かりであるパソコンを覗き込む
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : じゃあいきますか
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : いいよいいよ、じゃあ場面カットするね
[メイン] GM :
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : ウィンディ、発狂宣言いいよ
[雑談] GM : いいねそれ
[雑談] ウィンディ : 発狂RPやります!
[雑談] 水波 レナ : 2連続で場面貰ったの悪かった!みんなごめんなさいね!
[雑談] 高町なのは : !
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] ムクガイヤ : !
[雑談] GM : 来い!メインで発狂宣言来い!
[メイン] ウィンディ :
[雑談] 高町なのは : 私も助かったからいいのー!
[メイン] ウィンディ : 「今日は生き残りたいなあ…」
[秘匿(GM,匿名さん)] GM : schoice 1 2 (choice 1 2) > 1
[秘匿(GM,匿名さん)]
GM :
■真相①
☆黒木智子は知っていた
黒木智子は知っていた。
この世に存在しない人の噂を。
それは一度巻き込まれてしまったら二度と出られない悪意に満たされた場所であると。
[メイン] ウィンディ : 彼女は不死だ、どんなに重症で死んでもギャグみたいに生き返る
[メイン] ウィンディ : その割に彼女は死ぬことを恐れているが…彼女が恐れてるのは厳密には”死”そのものではない
[メイン] ウィンディ : 誰だって痛いのは嫌だ、いくら簡単に死ぬとはいえそれは彼女も同じだ
[メイン] ウィンディ : そう…彼女は初めから死を恐れていない
[雑談] GM : いいね、狂ってるね
[雑談] GM : 死を恐れてない
[メイン] ウィンディ : そうだ、あんなに怖がってるように見えて、誰よりも何かを恐れてる弱者に見えて
[メイン] ウィンディ : 彼女は初めから狂っていたんだ
[情報]
ウィンディ :
型質:寛容
クラヤミ:《適用》
侵蝕1点につき増加させられる目標値が3点
禁忌:理性を減少させてはならない
[雑談] 水波 レナ : へぇーー…
[雑談]
GM :
だからここまで色々起こったけど、全て上っ面
全部「寛容」してきたってことに繋がる
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
■第3章 ウラ
薄気味悪い、「普通の顔」が並ぶそのパソコンの画面には……
……その最後尻に、高町なのは、ムクガイヤ、ウィンディの顔が並べてあった。
改めてあなた達は、そのサイトの名前を思い出す。
「この世に存在しない人の顔」
その時、小屋の壁から異様な音が、何か重い物が床を引きずるような、そんな男が
そして何より気がつく、段々と部屋の大きさが……狭まっていっている。
そう、部屋の壁が自分達の方へ迫ってきているのだ。
このままでは、全員押しつぶされてしまうだろう。
→終章 最後の戦いへ
[メイン] GM :
[情報]
GM :
■第3章 ウラ
薄気味悪い、「普通の顔」が並ぶそのパソコンの画面には……
……その最後尻に、高町なのは、ムクガイヤ、ウィンディの顔が並べてあった。
改めてあなた達は、そのサイトの名前を思い出す。
「この世に存在しない人の顔」
その時、小屋の壁から異様な音が、何か重い物が床を引きずるような、そんな音が
そして何より気がつく、段々と部屋の大きさが……狭まっていっている。
そう、部屋の壁が自分達の方へ迫ってきているのだ。
このままでは、全員押しつぶされてしまうだろう。
→終章 最後の戦いへ
[雑談] ウィンディ : 単純に痛いのは嫌だし怖いのは怖いけど時に自分の不死性すら利用しだすのが私です
[メイン] GM : ムクガイヤがパソコンの画面を覗くと
[雑談] 水波 レナ : いいじゃない……
[メイン] GM : 最初に見ていた、普通の顔の羅列がそこにあった
[雑談] 高町なのは : 良いスタンスなの
[雑談] ムクガイヤ : 無限残機だからな…いずれは慣れる
[メイン] GM : ある一点の事実を除けば、何の大したこともない、ただのサイトだ
[メイン] GM : ──────なのは、ムクガイヤ、ウィンディの顔写真が載っていること以外は
[雑談]
GM :
さぁこの事実にみんなはどう狂気RPする!
ワクワクです
[メイン] ムクガイヤ : 「…そのための写真という訳だ。くだらん」
[メイン] ムクガイヤ : 「私の望むものに何一つ合致しないゴミだ」
[メイン] ムクガイヤ : そういって画面にマウスを放り投げる
[メイン] ムクガイヤ : あとはほかの奴らがどうにかするだろう
[雑談]
GM :
ムクガイヤの発狂は一貫してるね
まさしくその通り、自分の死期が狭まってきているはずなのに
自分の得たい情報ではないから切り捨てる、根源に抱く闇と合致しなければクズ同然
[雑談] 高町なのは : ほむ
[メイン] 水波 レナ : 「……? 何よ急にぶん投げて…なっ…!?」
[メイン]
高町なのは :
「っと…」
その様子に、視線を向けて
[メイン]
水波 レナ :
「……これ、あんた達の顔じゃない?」
覗き込み、なのはとウィンディにそう尋ねる
[メイン]
ウィンディ :
「そうですね…」
「さっき写真撮られたから?」
[メイン]
高町なのは :
「…そう、だね」
尤も
[雑談] GM : あーーーーーいいじゃんウィンディ!!
[雑談] GM : カラッとした反応だね!
[メイン] 高町なのは : その視線の殆どは、自分以外に向いて
[メイン]
高町なのは :
「.....ぁ」
合致した
[雑談] GM : レナの反応との対比もあって、ああ素晴らしい
[メイン] 高町なのは : 「やっぱり、存在しない人って、そう、いう…」
[メイン]
水波 レナ :
「…………」
どうする?どう反応するのがそれらしいだろうか。
どうした方が……
[メイン] 高町なのは : 「…」
[メイン] 高町なのは : 「ウィンディちゃん、早く出ないと、大変かもなの」
[メイン] 水波 レナ : 彼女がレナを見てくれるのだろうか…
[メイン] 高町なのは : 「それに…それに」
[メイン]
高町なのは :
「レナちゃんだって、黒木ちゃんだってすぐに同じようにされるかもだし…」
そうだ、そんな事はいけない
[メイン]
水波 レナ :
「……なによこれ、気味が悪いわ」
寒気がする、振りをして。
体をさする。
[メイン] 黒木智子 : 「え……?ど、どういうこと……?」
[メイン] 高町なのは : 「…えっと、その」
[メイン] 高町なのは : 「…この顔は、もしかしたらだけど…思ってたの」
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : 所でこの情報は伝えても大丈夫な情報ですか?
[メイン]
高町なのは :
「最初から存在しない人、じゃなくて…存在しないようにされてしまったから…存在しない人なんじゃないかって」
正直、合ってほしくはない予想だったが
[メイン] ウィンディ : 「……!」
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : 終章まではナイショにしなければいけない内容だね
[メイン] 高町なのは : でも、此処に渦巻く"悪意"の感覚からすれば
[秘匿(GM,匿名さん)] ウィンディ : わかりました
[秘匿(GM,匿名さん)] 黒木智子 : でも匂わせるのは自由
[メイン]
高町なのは :
「…だから、ずっとここにいるのは…」
良くない、確実に
[メイン] 黒木智子 : 「………あー……やっぱり、そういう……」
[メイン] 水波 レナ : 「あんたたちが…標的に?じゃ、じゃあ早く逃げないと……それにレナたちも…なのね」
[メイン] 高町なのは : 「…多分、だけど」
[メイン]
水波 レナ :
怖がってる、ふりをする。
顔を青ざめて焦っている、ふりをする。
[メイン]
高町なのは :
「…ねぇ、レナちゃん」
向き合って
[メイン] 水波 レナ : 「う、うん…」
[メイン]
高町なのは :
「これ、お守りなの…さっきから、震えてるし、ね」
そう言って、私の"宝石"を摘まんで渡す
[雑談] 高町なのは : 武器を渡しておくの~~!!!
[雑談] 黒木智子 : いいよ
[雑談] 高町なのは : 私戦闘できないしね!!
[雑談] system : [ 高町なのは ] 武器 : 1 → 0
[雑談] ムクガイヤ : ???
[メイン] 水波 レナ : 「……!」
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] 黒木智子 : そうなんだよね…
[メイン] system : [ 水波 レナ ] 武器 : 0 → 1
[雑談] 高町なのは : >禁忌:他のキャラクターへのダメージ
[雑談] 黒木智子 : 幸福の王子の禁忌って……他キャラ攻撃しちゃだめだから……
[雑談] 黒木智子 : それ、怪異も対象内……
[メイン] 水波 レナ : 「……うん、大切に…するわ」
[雑談] ウィンディ : あ~
[雑談] ウィンディ : 成程…
[メイン]
高町なのは :
「…うん!」
よし、良かった、また"大丈夫"になる
[雑談]
ムクガイヤ :
待て待て待て
素人二人だぞ
[雑談] 水波 レナ : 武器はそれに入らないわよ
[メイン] 高町なのは : 渦巻いた不安を、何とか抑えた
[メイン] 水波 レナ : それを与えてもらい、安心したように顔を綻ばせる。
[雑談] 高町なのは : …そういやそうだっけ
[メイン] 水波 レナ : ふりをする。
[雑談] ムクガイヤ : 護るんじゃなかったのか…
[雑談] 高町なのは : まぁ、RPにもなるし!
[雑談]
黒木智子 :
「誰かが傷つくのが嫌だ」
その対象が怪異や大悪人をも含んでいる
それが幸福の王子
[雑談] 高町なのは : カバーリングもあるの~
[雑談] ムクガイヤ : 不幸の王子に転職しろ
[メイン] 高町なのは : そんな顔を、笑顔で受け止めて
[雑談] 黒木智子 : まもらせちゃくれねぇか?
[メイン] 高町なのは : 「…さあ、頑張って脱出方法探すの!」
[メイン] GM : その時、小屋内で……ゴゴゴゴ……と、低い轟音が鳴り響く
[メイン] 高町なのは : 「…ッ」
[雑談] 水波 レナ : 睡眠欲で追撃(支援)と武器使っちゃダメって書いてあるから多分別
[雑談] ムクガイヤ : 高みの見物RPしておいて本格参戦することになるの濃厚
[雑談] 高町なのは : ああそうなの~
[メイン]
ウィンディ :
「……」
もしなのはさんの話通りなら
ここに閉じ込められるならそれは…
[メイン] ウィンディ : 死ぬよりマズイ
[メイン] ムクガイヤ : 「…大人しく帰らせてはくれない様だな」
[メイン] 高町なのは : 不安が色濃くなる
[メイン] 水波 レナ : 「………っ」
[メイン] 高町なのは : 冷めやらぬ悪意を、間近に感じて
[メイン] GM : 壁が、こちらへ
[メイン] GM : 迫って来ている。
[メイン] 水波 レナ : 不安がったように、なのはの手を握る
[メイン]
高町なのは :
「…大丈夫だから」
笑顔をもう一度作り、その手を握り返して
[メイン] GM : そして霧がかっていたからよく見えなかったが、あなた達は凝視したことによって分かる。
[メイン] GM : その壁は
[メイン] GM : 血で
[メイン] GM : 滲んでいた。
[メイン] ウィンディ : 「……!」
[メイン] 高町なのは : 「....."やっぱり"」
[メイン] ムクガイヤ : 「酷い臭いだ」
[メイン] 水波 レナ : 「………ひっ…」
[メイン]
高町なのは :
「"こうやって"、"存在を消すのがこの部屋"だったの」
呟く
[メイン] 水波 レナ : 小さく息を漏らす。
[メイン] 黒木智子 : 「………もうお終い、か……」
[メイン] 黒木智子 : 項垂れながら
[メイン]
高町なのは :
「…"合ってほしく、無かったの"」
不安を、危機をワザと口にして
[メイン] 水波 レナ : 「………」
[メイン] 水波 レナ : ぱち、と切り替わる。
[メイン] 高町なのは : 「....."でも"、"大丈夫"なの!」
[メイン] ウィンディ : 「な…なんとか脱出する方法を…!」
[メイン] ムクガイヤ : 「どこにそんなのものがある?」
[雑談] 高町なのは : あああ精神削れるののの
[メイン] 水波 レナ : 「……こんな所で諦めちゃダメでしょ、最後まで足掻くんじゃないの?」
[メイン]
GM :
あたりを見渡すも、無い。
扉も、窓も、無い。
[メイン] 水波 レナ : そう、黒木に告げる
[メイン] 黒木智子 : 「…………」
[メイン] 黒木智子 : 「……わーってるよ……!」
[メイン] 黒木智子 : 「じゃあどうすんだよこれ……!」
[メイン]
水波 レナ :
それが求められている事だろうから。
『水波レナ』ならこう言うから。
[メイン]
高町なのは :
「諦めないから、絶対…何とか!」
壁を睨んで、口にした不安を否定して
[雑談]
黒木智子 :
というわけで裏でNPCデータ作ってた私でした
なのは戦えないのマズいしな
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] 高町なのは : 侵蝕やべぇの
[雑談] ムクガイヤ : もこっち戦えるのか?自転車で筋肉痛になってたぞ
[雑談] 黒木智子 : 今までの侵蝕足したらこうなった
[雑談] 黒木智子 : さすがに薬飲むけどな!
[雑談] ウィンディ : これ肉体以外で戦えます?
[雑談] 水波 レナ : なかなかね
[雑談] 水波 レナ : できるわよ
[雑談] 水波 レナ : 攻撃判定は頭脳肉体精神なんでもあり
[雑談]
黒木智子 :
>自転車で筋肉痛になってたぞ
肉体8を教える
[雑談] ウィンディ : 精神で殴るか…
[雑談] 高町なのは : 侵蝕ヤバくても何とかするの
[雑談] 黒木智子 : 攻撃は肉体だけじゃなく、頭脳、精神判定でもいける
[雑談]
ムクガイヤ :
別弱点とかあればいいんだが
パソコン壊したらどうにかならんか
[メイン] 黒木智子 : そう言い、ポッケから錠剤を取り出し、飲む
[雑談] ウィンディ : じゃあこう魔法的な力で戦いますか
[メイン] 黒木智子 : 覚悟を決めた。
[メイン] system : [ 黒木智子 ] 薬 : 3 → 0
[メイン] system : [ 黒木智子 ] 侵蝕 : 18 → 12
[雑談]
水波 レナ :
真相でそういうのが分かってればね
PCが実は本体でしたーとか
[雑談] 水波 レナ : そういうのを匂わせるPCがいなかったら…まともに壁と戦うことになるわね
[雑談] ムクガイヤ : なにも…なかった
[ツナガリ]
黒木智子 :
なのは 信頼(正)
ムクガイヤ こわい(不)
序章とさっきの幕間の分
[ツナガリ] system : [ 黒木智子 ] ツナガリ : 2 → 4
[メイン] 高町なのは : 「…大丈夫、大丈夫」
[雑談] ムクガイヤ : 智子本体かとも思ってたんだがな
[メイン]
高町なのは :
「絶対に…」
私が居るから、どうなったって…
[雑談] 黒木智子 : このシナリオはね
[雑談] 黒木智子 : クソなんすよ
[雑談] ウィンディ : よく見たらまだツナガリ3だった
[雑談] 黒木智子 : 壁壊すエンドしかない
[雑談] 水波 レナ : まあでも今までのノリ見てたらわかるでしょこれ
[雑談] system : [ ウィンディ ] ツナガリ : 4 → 3
[雑談]
ムクガイヤ :
何のひねりもないがまあいいだろう
バッドエンドにはならんし
[雑談] 高町なのは : まぁね
[雑談] 水波 レナ : 別ルートなんてもの用意されてるように思えないしね
[雑談] 高町なのは : うすあじうすあじなのなのなの
[雑談]
黒木智子 :
私は最初から言った
うすあじシナリオだと!
[雑談] 水波 レナ : ウィンディツナガリ4つじゃない?
[雑談] ムクガイヤ : のわりに分断されたりとかは凝ってたな
[雑談] 黒木智子 : 凝ろうとして失敗してるけどなこれ
[雑談] ウィンディ : 実は最初にもってた分は間違いでした…
[雑談] 水波 レナ : なるほど
[雑談] 高町なのは : 題材だけ使って作り直してェの
[メイン] GM :
[メイン] GM : では最後の戦い
[雑談] ウィンディ : ツナガリってダブルクロスと同じで初期で持ってるものだと思ってたんですよね
[雑談] 水波 レナ : そういうステータス取らないと付与されないわ
[雑談]
GM :
是非作り直してくれ(^^)
このシナリオはハッキリ言ってクソである
[雑談] GM : そうそう
[雑談] ムクガイヤ : 私のがそれか
[メイン]
GM :
戦闘は超簡単
怪異の先制攻撃→PCの手番(順番自由)→怪異の後勢攻撃
[雑談] ムクガイヤ : ほんとろくなつながりじゃないが
[メイン] 壁 : 先制攻撃
[メイン]
壁 :
【呪詛溜まり】
タイミング:先制 対象:全員 回避:なし
以降のラウンド、先制攻撃のタイミングで、主人公は[怪異レベル:5]点のダメージを受ける。
この効果は《穢れ》を使用するたびに累積する。
[雑談] 壁 : (シナリオではHP=PCとNPC人数×50ってあって、気は確かか!?ってなった)
[雑談] 壁 : (だから80にした)
[雑談]
ムクガイヤ :
どれだけ殴らせる気だ
近所迷惑だぞ
[雑談] 水波 レナ : はあ…????
[雑談] 高町なのは : ええ…
[メイン] GM : PCの手番どうぞ
[雑談] ウィンディ : もしかしてこれ戦闘用シナリオなんですかね?
[雑談] 高町なのは : バカなの
[雑談] 高町なのは : いやあ…
[雑談] GM : そうなのかもしれない
[雑談] 水波 レナ : クラクラの戦闘って虚無だし…
[雑談] 高町なのは : 正直用途不明のシナリオなのなのなの…
[雑談] GM : まだ鶏、セコの方が全然いいシナリオだった
[雑談]
水波 レナ :
RP用にはいいけど戦闘メインでやるゲームじゃない
DXと一緒
[メイン] 水波 レナ : じゃあお先
[雑談] ムクガイヤ : DXあんなに凝っておいてメインじゃないのか…
[メイン] 水波 レナ : 精神で殴るわ
[雑談] GM : メインじゃない
[メイン] GM : 来い
[メイン] 水波 レナ : 3b10<=7 精神判定(発狂) (3B10<=7) > 8,3,2 > 成功数2
[メイン] 水波 レナ : 「……レナ、だって……!」
[メイン]
黒木智子 :
武器2つ使う
あとレナに援護
[メイン] system : [ 黒木智子 ] 武器 : 2 → 0
[ツナガリ]
黒木智子 :
レナ 信頼(正)
援護
[メイン] 高町なのは : レナを援護なの!
[メイン] 水波 レナ : トライデントのような物を握りしめ、果敢に壁へも向かっていく。
[雑談]
ウィンディ :
というより戦闘技能がキャラ付けとしては本当に何でもできるんですけどね?
戦闘自体は虚無ですね…
[メイン] 高町なのは : 「…出来るよ!だってレナちゃんだもの!」
[メイン]
ムクガイヤ :
「大口聞いただけのことはやってみせろ」
私も援護だ
[メイン] 黒木智子 : 「……レナ……!?……まじか……壊す気かよ……」
[メイン] 高町なのは : 「絶対、絶対に一緒に帰ろう!」
[雑談] ウィンディ : 援護って何ですか?
[メイン] 黒木智子 : 「……いや……いけんなら…… ……やっちまえ……!」
[メイン]
水波 レナ :
なのはから宝石を握りしめて
武器を使用するわ
[ツナガリ]
高町なのは :
水波 レナ 庇護(正)
援護
[雑談] 黒木智子 : 援護でダメージ+1Dできる
[雑談] ムクガイヤ : 皆いってるからノリでいってみた
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談] 高町なのは : 便利なの
[雑談] 黒木智子 : ツナガリがあるだろ?
[メイン] 水波 レナ : 「……ええ!」
[雑談] ウィンディ : 成程ツナガリ持ってると援護…
[メイン] ウィンディ : 私も援護!
[雑談] 水波 レナ : 1人に対して1度だけだけどね
[雑談] 黒木智子 : そうそう、でも1度切りだ
[ツナガリ]
ウィンディ :
水波 レナ 同情(正)
援護
[雑談]
黒木智子 :
ムクガイヤも援護できる
あとツナガリタブにやったことの証明として書いといてくれ(^^)
[ツナガリ]
ムクガイヤ :
水波 レナ 不信(負)
わずらわしい
援護
[メイン] 水波 レナ : ああ自分のつながりもあった、それも使うわね
[メイン] ウィンディ : 「レナさん頼みます!」
[メイン] 水波 レナ : (2+3+1+1+1+1+1)d10 (10D10) > 51[4,2,3,10,1,5,5,9,2,10] > 51
[雑談] 黒木智子 : うっは
[ツナガリ]
水波 レナ :
秋野かえで 友情(正)
援護
[雑談] ムクガイヤ : ひどいな…
[メイン] system : [ 壁 ] 存在点 : 80 → 29
[雑談] ムクガイヤ : いやいいのか?
[メイン] 水波 レナ : ガァン、と音を立てて突き立てる。
[雑談] 壁 : おで1ラウンドで死にそう
[メイン] 水波 レナ : ヒビが入り、微かに割れる。
[雑談] ウィンディ : これが絆の力…!
[雑談] 高町なのは : 壁割れそう
[メイン] 高町なのは : 「…っ、すごい!」
[メイン]
壁 :
ゴゴゴゴ……
迫りくるスピードが徐々に遅くなっていく……
[メイン] 水波 レナ : ……今、レナは求められている役を演じられている。アイドルとして。
[メイン] ウィンディ : 「…!凄い!」
[メイン] 黒木智子 : 「……効果テキメンかよ……」
[メイン] ムクガイヤ : 「しぶといな…さっさと帰してほしいものだ」
[メイン] 高町なのは : 「これなら…!」
[雑談] 水波 レナ : ムクガイヤかウィンディ殴る?
[雑談]
黒木智子 :
次のPCのターンいいぞ
なのはは攻撃できないから…ムクガイヤかウィンディだ
[雑談]
黒木智子 :
ダメージは平常時は1D10
発狂時は2D10で計算
[雑談]
黒木智子 :
ここに武器を使うとさらに+1D10
援護でさらに+1D10
[雑談] ウィンディ : なるほど
[雑談] 高町なのは : 殴ってもいいけど侵蝕+4ばら撒くの
[雑談] ムクガイヤ : やめろ唯一回復してもらえなかった私が死ぬ
[雑談] 黒木智子 : 悲しいだろ
[雑談] ウィンディ : 本当だ
[雑談] 黒木智子 : ウィンディにトドメさしてもらった方がよさげなのはある
[雑談] 黒木智子 : ツナガリは「治療」にも使える
[雑談] 黒木智子 : サプハラだけどね
[雑談] ウィンディ : というか戦闘って頭脳 精神 肉体は使わないんですねこれ…
[雑談]
水波 レナ :
援護はツナガリを持ってる相手に出来るやつ
・再挑戦(ダイス振り直し)
・追撃(ダメージに+1D10)
・治療(相手の侵蝕-4か不調一つ治す)
[雑談] 黒木智子 : いや、どれ使ってもいいよ
[雑談] 水波 レナ : PCの攻撃か回避時のみ使用ね、敵はダイスは振らないわ
[雑談] ウィンディ : へ~!
[雑談]
水波 レナ :
>ツナガリは「治療」にも使える
基本ルルブに治療書いてあったわよ
[雑談] 黒木智子 : 🌈
[雑談] 水波 レナ : 🌈
[雑談] ムクガイヤ : 🌈
[雑談] ウィンディ : じゃあどうしますムクガイヤさん
[雑談]
ムクガイヤ :
私は勝手にやれRPしたからウィンディに任せるか
[雑談] ウィンディ : 分かりました!
[雑談] ムクガイヤ : それで死ななかったら私がとどめ…させるといいな
[雑談] 黒木智子 : いいね、その流れの方が自然
[雑談] 水波 レナ : まだくたばってないのか…ってRPも出来そうね…
[雑談] 高町なのは : わかったなの
[メイン] ウィンディ : 「これなら…もしかしたら壊せるかも…!」
[メイン] ウィンディ : 精神で判定します
[メイン] GM : 来い
[メイン] ウィンディ : 3b10<=10 精神判定(発狂) (3B10<=10) > 9,1,9 > 成功数3
[メイン] GM : !
[メイン] ウィンディ : !
[メイン] 高町なのは : !
[メイン] ムクガイヤ : !
[メイン] GM : 成功、さらに1出したのでウィンディは侵蝕-4
[雑談] ムクガイヤ : あぶないな
[メイン] system : [ ウィンディ ] 侵蝕 : 4 → 0
[雑談] 水波 レナ : 格が違うわね
[メイン] ウィンディ : 2d10ですね?
[雑談] 黒木智子 : あ、ウィンディにツナガリ持ってない
[メイン] 高町なのは : 援護!
[雑談] ムクガイヤ : 私もだ
[メイン] ウィンディ : !
[雑談] 水波 レナ : なにも
[雑談] ウィンディ : 🌈
[メイン] 高町なのは : 「"大丈夫"だから!どんなに怪我したって助けるの!」
[雑談] GM : ムクガイヤでも、武器を投げれる
[メイン] ウィンディ : 「なのはさん…!」
[雑談] GM : 味方のダメージ判定時に使用可能で、ダメージ+1D10できる
[雑談] ムクガイヤ : 武器持ってたか?
[メイン] ウィンディ : 大気をざわつかせる、風がほとばしる
[雑談]
ムクガイヤ :
よし
じゃあパソコン持ち上げて投げつけるぞ
[雑談] GM : ムクガイヤは1つ持ってる
[雑談] GM : ダメだった
[雑談] 水波 レナ : 武器ななんでもいいらしいからね〜
[雑談] ウィンディ : 合計3d10ですか?
[雑談] GM : ムクガイヤの武器が入れば4d10になる
[雑談] ウィンディ : わかりました
[メイン]
ムクガイヤ :
「どうせだ…こいつも一緒に処理してしまおうか」
今まで散々迷惑をかけてくれたパソコンを持ち上げ、壁に向かって投げつける
武器を使用
[メイン]
ウィンディ :
「!」
あれに風を当てて吹き飛ばせば…!
[メイン] ウィンディ : 4d10 (4D10) > 23[1,8,5,9] > 23
[雑談] GM : メインで武器使用宣言と、あと武器1つ減らしといてくれ(^^)
[メイン] system : [ 壁 ] 存在点 : 29 → 6
[雑談] 高町なのは : バキィ!
[雑談] system : [ ムクガイヤ ] 武器 : 1 → 0
[雑談] 水波 レナ : お守りで振り直す…でも倒すには29かぁ
[メイン] 壁 : 壁に亀裂が迸る
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[メイン] 壁 : 今にも崩れそうな状態になる
[メイン]
ウィンディ :
「いっけええええええ!!」
勢いよくパソコンを飛ばす
[メイン] 壁 : それでも、まだ止まらない
[メイン] 壁 : 執拗に、あなた達を押しつぶそうと、迫りくる、迫りくる。
[メイン] 高町なのは : 「…あと少し、あと少しなの…!」
[メイン] 黒木智子 : 「まじで行けそうじゃんこれ……!」
[メイン] ウィンディ : 「(これなら…!)」
[メイン] 水波 レナ : 「…壊れそう、なのね…!」
[雑談]
黒木智子 :
ムクガイヤの手番いいぞ
トドメさしてしまえ
[メイン] 高町なのは : 「…うんっ!」
[雑談] ウィンディ : お願いします!
[メイン] ムクガイヤ : 「まだ終わらないのか?…しつこいな」
[メイン] ムクガイヤ : 3b10<=7 頭脳 (3B10<=7) > 10,10,3 > 成功数1
[メイン] 黒木智子 : マジか
[メイン] 水波 レナ : げ
[メイン] 水波 レナ : お守り!
[メイン] ムクガイヤ : やってしまったな
[メイン] 水波 レナ : 振り直しできるわよ!
[メイン] system : [ 水波 レナ ] お守り : 4 → 3
[メイン] 黒木智子 : ああ、お守りを使うと判定し直しができる
[メイン] ムクガイヤ : うわあり!
[メイン] ウィンディ : あってよかった…
[メイン] ムクガイヤ : これでまた出たら笑うぞ
[メイン] 水波 レナ : 「…あんたがここで止まったら望むものも探せなくなるわよ」
[メイン] 水波 レナ : がんばえ〜
[雑談] 黒木智子 : だからムクガイヤにもお守り1つ持たせておいた
[メイン] ムクガイヤ : 「…余計なお世話だ。まあ少しは役に立ったな」
[メイン] ムクガイヤ : 3b10<=7 頭脳 (3B10<=7) > 2,2,4 > 成功数3
[メイン] 黒木智子 : 援護!
[メイン] 水波 レナ : 援護!
[ツナガリ]
黒木智子 :
ムクガイヤ こわい(不)
援護
[メイン] 高町なのは : 援護!
[ツナガリ]
水波 レナ :
ムクガイヤ 嫌悪(負)
援護
[ツナガリ]
高町なのは :
ウィンディ 庇護(正)
援護
[雑談] ムクガイヤ : これで合計6か?
[ツナガリ]
高町なのは :
ムクガイア 信頼(正)
援護
[メイン] ウィンディ : 援護!
[雑談] 水波 レナ : あっ…?
[ツナガリ]
ウィンディ :
ムクガイヤ 不信(負)
援護
[雑談] 水波 レナ : ムクガイヤ…幕間でツナガリ一つ取ってないわね
[雑談] ムクガイヤ : まあもう勝てるし大丈夫だろう
[雑談] 水波 レナ : ツナガリは一応…帰還にも使うのよね
[メイン] ムクガイヤ : 5d10 (5D10) > 23[4,7,7,3,2] > 23
[雑談] 黒木智子 : いやでもムクガイヤは帰還できるよこれ
[雑談] 水波 レナ : まぁ多分大丈夫かしら(傲慢)
[メイン] system : [ 壁 ] 存在点 : 6 → -17
[メイン] 壁 : 壁が、止まる。
[雑談] GM : ハウスルールあるから
[雑談] 高町なのは : なのなのなの
[メイン] ムクガイヤ : 「ようやくか…どうせ止まるなら…いやそもそも噂の時点で無駄な時間を使わされた」
[雑談] ウィンディ : そういえば援護したらツナガリは消費?
[メイン] 高町なのは : 「…止まった、の」
[雑談] GM : いや、ツナガリ自体はそのまま
[雑談] 水波 レナ : いや、持っておけるわよ
[メイン] 高町なのは : 「…これで、おしまい?」
[雑談] ウィンディ : へ~!
[メイン] GM : 壁が軋み……
[メイン] GM : 『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ────────』
[メイン] GM : 小屋内にけたたましい絶叫が響き渡り
[メイン]
水波 レナ :
「……ッ…」
その絶叫に身を震わせて
[メイン] GM : 小屋が崩れ始める
[メイン] GM : そして、破壊された壁の向こう側に
[メイン] GM : 光が
[メイン]
ムクガイヤ :
「…ふん」
我先に壁の向こうに入っていく
[メイン] 高町なのは : 「……!」
[メイン] ウィンディ : 「……!」
[メイン] 黒木智子 : 「……なんとか、なっちまったよ……すげぇ……」
[メイン]
高町なのは :
「……うん」
軽く頷いて
[メイン] 水波 レナ : 「……は、はは……」
[メイン]
高町なのは :
「…帰ろう、ね」
ニコリと笑う
[メイン]
黒木智子 :
そのまま智子も、その光の方へ走っていく
天井に押しつぶされないように
[メイン]
水波 レナ :
「なんとかなるもんね…」
その笑みにぎこちない笑みを返して。
[メイン]
ウィンディ :
「…はい!」
なのはに笑顔を返す
[メイン]
高町なのは :
「さ、行こうか」
先導する様に、一歩前に
[メイン] 水波 レナ : それにつきそうように、歩を合わせて進める
[メイン] GM :
[メイン] GM : では破滅判定どうぞ
[メイン] 高町なのは : 2b10>=(8-8-3) 破滅判定 (2B10>=-3) > 2,6 > 成功数2
[雑談]
GM :
「2b10>=({侵蝕}-{理性}-{ツナガリ}) 破滅判定」
これ成功したら帰還
[雑談] 高町なのは : (^^)
[メイン] 水波 レナ : 2b10>=({侵蝕}-10-4) 破滅判定
[メイン] 水波 レナ : 🌈
[メイン] ウィンディ : 2b10>=(0-10-3) 破滅判定 (2B10>=-13) > 2,2 > 成功数2
[メイン] 高町なのは : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ウィンディ : 🌈
[メイン] 水波 レナ : 2b10>=(5-10-4) 破滅判定 (2B10>=-9) > 1,6 > 成功数2
[メイン] ムクガイヤ : 2b10>=(11-10-3) (2B10>=-2) > 6,1 > 成功数2
[メイン]
水波 レナ :
10あるから侵蝕+4ね
それでも帰れるけど
[メイン] GM : レナは10を抱え持っていたから、侵蝕+4だけどそれでも確定帰還だな
[メイン] 高町なのは : わあい
[雑談]
ウィンディ :
>-13
おかしなことになってませんこれ?
[雑談] GM : ウィンディは侵蝕0だもんなー
[メイン] GM :
[メイン] GM : 気がつけば、あなた達は自室にいた。
[メイン] GM : あの出来事は何だったのだろうか。
[メイン] GM : 時計を見ると、数分も時間も経過していなかった。
[メイン] GM : あれは、夢だったのか。
[メイン] GM : ふと、パソコンの画面を見ると
[メイン] GM : ──403 Forbidden──
[メイン] GM : ……あのサイトは、もう無かった。
[メイン] GM :
[雑談] GM : じゃあ個別EDなりなんなりして宴だ~!
[雑談] GM : BGM支配も可
[雑談] GM : おでめしくってくる
[雑談] ウィンディ : いってらっシャン
[雑談] ムクガイヤ : わかった
[雑談] 高町なのは : おわったー!
[雑談]
GM :
最後に真相
■真相①
☆黒木智子は知っていた
黒木智子は知っていた。
この世に存在しない人の噂を。
それは一度巻き込まれてしまったら二度と出られない悪意に満たされた場所であると。
■真相②
☆都市伝説の正体
悪意は時に形となる。
今回の怪異もそうだ。
都市伝説に「悪意」が憑依し、どうにもならない怪異としてふくれあがった。
それだけだ。
見ろこの真相の中身の無さ
[雑談] 水波 レナ : (^^)?
[雑談] GM : 3章以降は全部GMのアドリブっていうね
[雑談] 水波 レナ : これ貰ってどう反応すればいいのよ…
[雑談] ムクガイヤ : これクリア前に見たけど見ても何もできないだろ
[雑談] ウィンディ : 真相1見せられたけどまあ見ただけじゃどうしようも無いですよねこれ…
[雑談] 高町なのは : ほええ
[雑談] ムクガイヤ : さて個別ENDとやらでもやっておこうか
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] 高町なのは : 真相もクソもねえ
[雑談] 高町なのは : !
[雑談] ウィンディ : !
[メイン] ムクガイヤ : 結局…今回も何も得られはしなかった
[メイン] ムクガイヤ : そしてその時は確実に迫っている…
[雑談] 高町なのは : EDどうしようか悩むの
[メイン] ムクガイヤ : もはや手段を選んでいる場合ではあるまい
[メイン] ムクガイヤ : どんな犠牲を払ったとしても…
[メイン] デッドライト : そして獲物は追いつめられる
[雑談] ウィンディ : 私もですね…
[メイン] デッドライト : 定められた結末に向かって
[メイン]
デッドライト :
[メイン]
デッドライト :
[メイン]
デッドライト :
[雑談] 水波 レナ : 一応成長はした…からそこ掘るくらいでいいかしらね
[雑談] 水波 レナ : !
[雑談] 高町なのは : まあせっかくだしやるのー
[雑談] 水波 レナ : いいわね
[雑談] 高町なのは : 追われ続ける…良いの
[雑談] 高町なのは : じゃあ私もご飯食べたいしやっちゃうの!
[雑談] ムクガイヤ : 私このまま死んだら死後こいつに魂好き放題にされるの確定している
[雑談] 高町なのは : わあ
[雑談] ムクガイヤ : だから不老不死が欲しいのだ
[雑談] 水波 レナ : 悲しいわね
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは : やっと、嫌な感覚は止んだ
[メイン] 高町なのは : 不幸な香り、嫌な香り
[メイン] 高町なのは : そして、また日常に戻って行く
[メイン] 高町なのは : 誰かの不幸で満ち満ちた世界の中に
[メイン] 高町なのは : でも
[メイン] 高町なのは : 良い指針が出来たの!
[メイン] 高町なのは : 永遠、不死、不滅
[メイン] 高町なのは : 終わりが無いなら、例え満ち切ってても救い切れるの
[メイン] 高町なのは : ずっと
[メイン] 高町なのは : ずーっと
[メイン] 高町なのは : それに…それが出来る物も、いくつも見れたから
[メイン] 高町なのは : だから、今は
[メイン] 高町なのは : 限りあるこの"幸福"を、貴方にも━━
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[メイン] 高町なのは :
[雑談] 高町なのは : なのー
[雑談] 水波 レナ : 良かったわ~、お疲れ様
[雑談] 水波 レナ : じゃあレナいこ
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] ウィンディ : !
[メイン] 水波 レナ : あれは夢だったのかもしれないし、現実だったのかもしれない。
[メイン] 水波 レナ : でもそんなことは些細なことで。
[メイン]
水波 レナ :
こんな自分、『水波レナ』を隠していたかったのに。
下手くそな仮面は剥がれて、素顔を見られてしまった。
[メイン]
水波 レナ :
そのことが心残りで。
今度こそは、ちゃんと。
[メイン] 水波 レナ : どこかの誰かじゃなくて。誰からも望まれる、『水波レナ』を演じて。
[メイン] 水波 レナ : 誰かから求められないと。
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[メイン] 水波 レナ :
[雑談] 水波 レナ : おわり~
[雑談]
ムクガイヤ :
今戻ってきて読み終わった
日常に戻れた感がよかったな
なのはの方は…正気に戻れ
[雑談] ウィンディ : じゃあ最後私ですね
[雑談] 水波 レナ : 来たわね
[メイン] ウィンディ :
[メイン] ウィンディ : 数日後
[メイン] ウィンディ : 結局あの夢は何だったんだろうか…そんな思いにふけるわけでもなかった
[雑談] GM : 俺も読み終わった、いいね
[メイン] ウィンディ : 何故なら今日は久々に外出が出来て友達と遊べるからだ
[メイン]
ウィンディ :
「楽しみだなあ」
ワクワク気分で階段を降りる
[メイン] ウィンディ : ズルッ
[メイン] ウィンディ : 「あっ」
[雑談]
GM :
ムクガイヤはマウントPCながら、ちゃんと最後に自分に対してもマウントしてて良かった
他のみんなは日常に帰れただろうけど、ムクガイヤだけは非日常のまま
ずっと非日常の延長線上にい続けなければいけない、安寧なんてない
そんなENDだったな
[メイン]
ウィンディ :
しまった、階段から踏み外した
怪談の段差ですら命の危険があるというのに…
[メイン] ウィンディ : こんな時どうすれば助かる…?どうすれば…
[メイン] ウィンディ : …
[雑談]
GM :
なのはは、なのは……!!!洗脳されてる!!!!
幸福の王子という狂気で……その幸福の方向性が歪んでしまうという……
破滅判定が終わればみんな平常時の状態に戻るんだけど、なのはにとっての平常がこれ……
これからどんな幸福を求める道を歩むのか……まさしく「狂気」なRPだった
[メイン] ウィンディ : いや寧ろこのまま強くクリーンヒットすれば痛みなんて感じる暇もな
[メイン] ウィンディ :
[メイン] ウィンディ :
[雑談] ムクガイヤ : うわあり!
[雑談]
GM :
レナも、俺は褒めたい
ハイジンなんてもうシナリオぶっ壊す目的の狂気としか思えなかったから
ちゃんとレナはレナなりの「アイドル」の狂気をRPできててよかった
このシナリオで色んな人と出会って素の顔を見せてきたけど
普通なら、素の顔のままでもいいんだ!ってなるところを、ああやっぱり自分はまだ未熟ってことで、アイドルの道をさらに探究していく
これもまた狂気だね
[雑談] ムクガイヤ : ウィンディは慣れてしまったというか気づいてしまったか
[雑談]
水波 レナ :
おつおつ
やっぱり死に頓着しないのね
[雑談] ウィンディ : そうですね
[雑談] ウィンディ : 死も日常ぐらいの話なので…
[雑談] 高町なのは : もどったのー!
[雑談]
水波 レナ :
ありがと〜
正直心残りしかないけど
[雑談] 高町なのは : そしてうわあり!!
[雑談]
GM :
ウィンディもまさしく「寛容」だな
このシナリオでの出来事は、確かにウィンディにとっては恐怖の対象ではあった
でも終わってしまえばその程度……何故ならウィンディ自身には不幸体質というか、死がすぐ近くにあるわけだから……
ウィンディもウィンディでずっと非日常で生きなければいけないという、常人では気が狂って死んでしまいそうな状態なのにも関わらず、それでも「受け入れて」生きていくという狂人を差し込んでて、めっちゃいいなって思った
[雑談] ウィンディ : うわあり!
[雑談] GM : じゃあ全員のENDが終わったということで
[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 高町なのは : 宴なの~~~~~!!!!!!!
[雑談] ウィンディ : 宴だァ~~~~~!!
[雑談] GM : まずはね、俺からね、一言言わないといけないことがあるんすよ
[雑談] 高町なのは : はい
[雑談] ウィンディ : はい
[雑談] ムクガイヤ : うん
[雑談] 水波 レナ : 宴よ〜〜〜!
[雑談] 水波 レナ : はい
[雑談] GM : クソシナリオ持ってきてごべ~~~~~~~~~~~~~~ん!!!!!
[雑談] ムクガイヤ : まあシナリオに限りがある以上そういうこともあるだろう
[雑談] ウィンディ : 貴方なら…いい…
[雑談] 高町なのは : なっ…なっ…なのっ!
[雑談] 水波 レナ : 悲しいわね
[雑談] 高町なのは : 仕方ねェの、シナリオは玉石混交ってヤツなの
[雑談] GM : 悲しいだろ
[雑談]
GM :
それはそうといいRPは見れたから、個人的には満足
多分ちゃんとしたシナリオだったらもっといい狂気RP見れたんだろうなとは思う
[雑談] 高町なのは : でも楽しかったの!GMのおかげなの!
[雑談] GM : うわあり!
[雑談] ムクガイヤ : わざわざシーン作ってくれてありがたかった
[雑談] 高町なのは : それにひっさびさにクラクラのPL出来て嬉しいの
[雑談] 水波 レナ : GMはお疲れ様ーというかありがとー……
[雑談] 水波 レナ : ハイジン封印しやす
[雑談] GM : ハイジンは封印していいよ
[雑談] 高町なのは : 思ったの
[雑談] 高町なのは : 禁忌も大事なフレーバー
[雑談] 水波 レナ : それはそうね
[雑談] GM : うん
[雑談] GM : 禁忌に触れそうになって気がおかしくなるRPがごっそり消えるわけだからね
[雑談]
GM :
レナは十分いいRP見せてもらった
それはそうと俺はハイジン嫌いだ
[雑談] 高町なのは : 苦しい…苦しい…できないの
[雑談] 高町なのは : ぶっちゃけこう
[雑談] 高町なのは : 超受け身になれ!!!!!!!ってのを素で用意するのは笑うの
[雑談] 水波 レナ : なのはと智子のおかげよ…
[雑談] GM : うん
[雑談] 高町なのは : 物になるって
[雑談] ウィンディ : 私からもありがとうございます…おかげでクラクラってどういうゲームだか大体はわかりました
[雑談] 高町なのは : 良いって事なの!!!!
[雑談] 水波 レナ : カスムーブしか出来てない悲しいでしょ
[雑談] 高町なのは : レナのおかげで幸福の王子出来たの!!!!!
[雑談] 高町なのは : それ言ったら私の言動が滅茶苦茶クズなの
[雑談]
GM :
ウィンディもお疲れシャンだ
狂気RPとはなんぞやってのがイマイチ伝えきれなかったかもだけど…
また参加してくれ(^^) 俺がPLの時はめっちゃ見せるつもりだから
[雑談]
ムクガイヤ :
途中から本当に幸福の王子だったか…?
独裁者になりそうなんだが
[雑談] GM : それはそう
[雑談] GM : ただ発狂してるからね
[雑談] GM : 平時なら相互理解に重点を置くと思う
[雑談] GM : ただあの極限状態では、冷静さを保てない
[雑談] 高町なのは : そうでもねェの
[雑談] ムクガイヤ : いやまあ幸福を全体に押し付けようとすれば究極的には独裁者になるか
[雑談] 高町なのは : まぁなんだろう…
[雑談] 高町なのは : 平常だと基本善意なのなの
[雑談] 高町なのは : でも発狂してたら尽くせない事に不安を覚えるの
[雑談] 水波 レナ : 行き過ぎた善意は云々
[雑談] GM : だから自分の保身のためにも幸福を求める、無理矢理にでも、っていう、そんな狂気だったかな
[雑談] GM : うんうん
[雑談] 高町なのは : だからどこまでも幸福を願うけど
[雑談] 高町なのは : 願う形が基本不幸な人の幸福なの
[雑談] 高町なのは : 不幸になる人が必須なのなの
[雑談] GM : それが発狂時の幸福の王子ってことだね
[雑談] 高町なのは : なの
[雑談] ムクガイヤ : 私も不幸だから不老不死持ってきてくれ
[雑談] 高町なのは : お前ェは違ェの
[雑談] 高町なのは : まぁなんだろ
[雑談] 高町なのは : 最低な例だけど
[雑談] GM : 発狂なのははマッチポンプなんだよ
[雑談] 高町なのは : 事故ったら一人くらいが怪我してないと心の底から心配できねェの
[雑談]
GM :
不幸になりそう…!って状態を発見する
平時ならすぐに救う
[雑談] ムクガイヤ : ナイチンゲール症候群ですか…?
[雑談] 水波 レナ : ナイフ突き刺した後に大丈夫かどうか聞くわよ〜〜
[雑談] GM : 発狂なら、その人が実際に不幸になってから救う
[雑談] ウィンディ : こわい
[雑談] 高町なのは : 自分ではやらねェの
[雑談] 高町なのは : でも間接的にはするの
[雑談] 高町なのは : 最後上手く出来なかったけどワザと不安になる事口走ったり
[雑談] GM : 伝わったよそれ
[雑談] 高町なのは : なの~
[雑談] GM : だからいいRPしてたなーって思う
[雑談] 水波 レナ : そうねー
[雑談] 高町なのは : 嬉しいの
[雑談] ムクガイヤ : 最後の最後に戦えませんで梯子外された気分になったな
[雑談] ムクガイヤ : これPCからしたらめちゃくちゃ不安になるだろ
[雑談] 高町なのは : それは運営に行ってほしいの
[雑談]
GM :
例えばすぐ直近のだと…
高町なのは - 今日 19:15
「"大丈夫"だから!どんなに怪我したって助けるの!」
[雑談] ムクガイヤ : 頼りになるな―→戦えません!ニコニコ
[雑談] 高町なのは : 他のPCだけかと思ったら怪異もダメでなの(^^)!?ってなったし
[雑談] GM : 怪我することを前提に押し付けてるから、中々怖い発言
[雑談]
ムクガイヤ :
あれ狙ってやったんじゃなかったのか
すごいRPだと思ってた
[雑談] GM : それ含めての幸福の王子という狂気の味なんだと思う
[雑談] 高町なのは : まぁそういうやり方もできるけどぶっちゃけ戦闘しねェのも違和感すげェの
[雑談] ウィンディ : それはそうですね
[雑談] 高町なのは : まぁそこら辺はなんだろう
[雑談] 高町なのは : 直接的にやるより誰かの為になる行動しかしないともいえる
[雑談]
GM :
本来の幸福の王子は誰に対しても献身、同情しちゃうだから
なのはのはなのは流の解釈
[雑談] 高町なのは : カバーリングとかはするの~~
[雑談] ムクガイヤ : 邪神に魂が奪われそうです助けてください
[雑談] 高町なのは : なのなのなの
[雑談] 水波 レナ : なのはは同情することをメインに置いてたからこれはこれでいいと思うわ
[雑談] 水波 レナ : 悲しいでしょ
[雑談] GM : 訳:駄目です
[雑談] 高町なのは : ぶっちゃけると相手が本当に救われたかは見通してねェの
[雑談] GM : 訳:奪われてから助けます
[雑談] ムクガイヤ : むりだろ!
[雑談] 高町なのは : 安心しろ
[雑談] 高町なのは : 世界が崩壊する災害も止めた事あるの
[雑談] ムクガイヤ : 何かある前に止めてくれないとムクガイヤ自力救済始めるからなぁ…
[雑談] GM : 格が違う
[雑談] 高町なのは : まぁその頃は19歳だから今はまだできねぇの
[雑談] 高町なのは : 仕方ねぇだろその頃の渾名魔王なのなの
[雑談] ムクガイヤ : そういえば魔王だからあの思想でいいのか
[雑談] GM : メビウスに体験:魔王があることを教える
[雑談] 高町なのは : なの
[雑談] 高町なのは : バカなの
[雑談] ウィンディ : あと実は最初献身取ってたんですけどこれは不死設定とか使えないよなあって思っててそれで病人が一人なら絶対誰かに依存しなければ死ぬからです
[雑談] 高町なのは : ふむふむ
[雑談] GM : 確か最初ウィンディは誠実だったね
[雑談]
水波 レナ :
なるほどねー
なのはとかと相性良かったかもね
[雑談] ウィンディ : 誠実だった🌈
[雑談] GM : 誠実な狂気は、ちょっと難しい気はする
[雑談] ムクガイヤ : どんなふざけた約束事でも守るとかか…?
[雑談] 高町なのは : ん~~
[雑談] 高町なのは : 解釈次第なの
[雑談] GM : まぁそんな感じかも
[雑談] GM : 火事があったとします
[雑談] GM : で、あなたを守ると約束したんですから!って感じで
[雑談] GM : 無我夢中で飛び込んじゃうタイプの狂気
[雑談] 高町なのは : 愛とかみたいな相手の存在に依存しているより関係性に依存してる印象なの
[雑談] ムクガイヤ : 幸福の王子約束版か
[雑談] GM : そうそう
[雑談] 高町なのは : 約束、主従、家族
[雑談]
水波 レナ :
友情、を重きに置いてるから
もし裏切られたら友情じゃなくなる
[雑談] ウィンディ : オルガ団長とかは誠実ですね
[雑談] 水波 レナ : 鶏のほむほむ誠実でやったけどそんな感じでやったわ
[雑談] ムクガイヤ : 主従だと狂気というより忠誠って感じで美化されそうなものだ
[雑談]
GM :
これをしなかったら不誠実になる、それは耐えがたい苦痛だ
だからやる、やらなくちゃ、みたいな
[雑談] ムクガイヤ : あの目だ…
[雑談] GM : まさしくそう
[雑談] GM : 誠実の狂気は時に美化されるものだね
[雑談] 高町なのは : なのなの
[雑談] GM : だから、「狂気RP」という面では
[雑談] GM : とーーっても伝わりにくい
[雑談] ウィンディ : なるほど
[雑談] 高町なのは : むっずかしーの
[雑談] 高町なのは : なんというか、滅茶苦茶になってからじゃないと浮かび上がらねぇの
[雑談] GM : そうそう
[雑談] 水波 レナ : 友人だと思ってる相手がカスだと裏切られたんですけお!やれるからそこで狂気出すとかかしらねー
[雑談] GM : あーそうだね
[雑談] GM : それもアリ
[雑談] ムクガイヤ : 約束を履行しろ!と取り立てる感じか
[雑談] 高町なのは : でも相手からの裏切りはあんまりダメージねぇっぽいの
[雑談] 高町なのは : ページ参照してたけど
[雑談] GM : あくまで自分を律する感じだね
[雑談] 高町なのは : 自分が誠実であるべきという狂気っぽいの
[雑談] GM : だからこそ、義を重んじる
[雑談] ウィンディ : なるほど
[雑談] 高町なのは : だから関係性は頓着しないけど、どうであれ履行する
[雑談] 高町なのは : なんならこう
[雑談] 水波 レナ : そんな奴と友だちだった自分を律してるとか…?
[雑談] GM : 相手が不義を働いてたら、それを止めるのが誠実
[雑談] 水波 レナ : ふむ
[雑談] 高町なのは : 相手に裏切られても平然と約束守ろうとするのもいいの
[雑談] GM : あ、それいいね
[雑談] 高町なのは : あくまで自分に根差してるなら出来るの~
[雑談] ムクガイヤ : 一緒に悪いことする方が友情的には誠実っぽいが
[雑談] 高町なのは : ん~
[雑談] GM : うん、それも誠実かもしれない
[雑談] GM : だから解釈次第
[雑談] 高町なのは : そうなの!
[雑談] ウィンディ : なるほど
[雑談] ムクガイヤ : でも難しすぎて取りたくないな!
[雑談] 水波 レナ : キャラ次第ってことでいただきま〜〜す
[雑談] 高町なのは : そこら辺はやりたい様になると楽しいの
[雑談] GM : それをね、このクラクラではやれるわけなんすよ
[雑談] 高町なのは : 狂気の解釈を啜る~~~!!
[雑談] 高町なのは : はい
[雑談] 高町なのは : シナリオがうすあじ
[雑談]
GM :
これまでも俺は色んな狂気やってきた
楽しかった、だからみんなにもおすそ分けしたい
で、持ってきたシナリオの設計がとことん甘かった
[雑談] 水波 レナ : まあその分RPできると考えたら…
[雑談] ムクガイヤ : 普通最良の統治とはとか入れる隙間ないからな
[雑談] 水波 レナ : それでもクソ?はい
[雑談] 高町なのは : 悲しむことはねぇの、終わったものは仕方ないの
[雑談] 高町なのは : 楽しかったのは確かなの
[雑談]
GM :
それとクラクラはPCのスタンスをシナリオ内で決める練習にもなるから
流行らせていいシステムだと思ってる
[雑談] 水波 レナ : 実際回してくれただけで感謝ね
[雑談] ウィンディ : ありがたい…
[雑談] GM : お゛で゛に゛も゛も゛っ゛と゛ク゛ラ゛ク゛ラ゛P゛L゛や゛ら゛せ゛ろ゛
[雑談] ムクガイヤ : おそらく今のところGM一人か?お疲れ様だ
[雑談] 高町なのは : 私も回したの
[雑談]
GM :
いや、3人やってくれてる
ありがたいですよね
[雑談] 高町なのは : 自作シナリオ作ってますの
[雑談] 水波 レナ : 見てないけど多分4人
[雑談] 水波 レナ : 格が違うわね
[雑談] ムクガイヤ : GM、けっこういた!?
[雑談] 高町なのは : まぁなんだろ
[雑談] 高町なのは : 回すのは軽いの
[雑談] GM : ムクもクラクラ買えなの、なの、なのなのなの
[雑談]
水波 レナ :
ムクガイヤも買いなさい
今なら電子で40%offよ
[雑談] 高町なのは : なのなのなのなの
[雑談]
ムクガイヤ :
既に狂気を演じるキャラの手持ちが…
70の時なら買ったかもしれんが
[雑談] 水波 レナ : まーでも
[雑談]
GM :
それはある
このシステムは…狂気を演じるPCじゃないと厳しいっていうのはあるから
[雑談] 水波 レナ : そのPCの有り様が先鋭化したのが狂気という捉え方もできるから
[雑談] 高町なのは : それ言ったら正統派主人公なのにクズやった私が死ぬの
[雑談] GM : それはそう
[雑談] ムクガイヤ : なのはさんは原作でも結構狂ってるし…
[雑談] 高町なのは : それはそう
[雑談] 水波 レナ : シャンクスも希望のRP出来るかもしれないわ
[雑談] GM : それもそう
[雑談] 高町なのは : まぁでもそこら辺は気が向いたらでもいいの
[雑談] 高町なのは : もしまたやりたいと思ってくれたら買うと楽しいの
[雑談] ムクガイヤ : 検討しておこう
[雑談] GM : あろがとございます
[雑談]
GM :
じゃあこの辺で解散するぞォ~~~!!
お疲れシャンだ~~~~~~~~~~!!
[雑談] 水波 レナ : またね〜〜〜〜〜〜〜!!
[雑談] ムクガイヤ : またね~~~~~!
[雑談] 高町なのは : またね~~~~~~~~!!!